Re: 厳しい現実を直視せよ
投稿者: tokagenoheso 投稿日時: 2007/02/08 09:27 投稿番号: [131166 / 196466]
>生産効率の問題なら、日本は昔も勝てなかったけど、今でもアメリカに全く歯が立たない。
一概にそうとは言えない。アメリカは一部のエリートが国を引っ張るタイプ、つまりヨーロッパの身分社会と余り変わらない。したがって、再チャレンジが出来る、アメリカンドリームがあるとは言われていても、その能力のない人間にとっては全く希望がない。
日本は、エリートではなく、集団が事を為す。したがって、集団から漏れた者にとって再チャレンジは困難だが、集団に属する限り、能力が無くとも落ちこぼれることもない。
また、アメリカの半分の人口、1/25の国土、皆無に近い資源で、アメリカの2/3の経済力を持ち、先進工業国として地位を占められたのは、日本の効率が高かったから。
局部的に見れば確かにアメリカの企業は効率がよいが、国全体で見た時、アメリカの効率は決して高くはない。
>今は特に、金融部門。
これこそ、一部エリートの能力が活かせる部門。これも企業単位で見るか、国家としてみるかにより評価は変わる。アメリカは世界一の債務国家であり、日本は世界一の債権国。利息収入が貿易収入を上回っている。恒常的に貿易は黒字を続けている。けっして日本の効率はここでも低くはない。
評判の悪い官僚も見方によれば日本の官僚の効率は低くはありません。日本内部ではそうは見えないようですけれどね。
と、まあこんな具合ですよ。
中韓朝は、ここでは論外。日米欧と比べる意味はないと言うことです。
これは メッセージ 131153 (nao759kyon さん)への返信です.
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