日中関係

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中国批判する前に日本を見ろ

投稿者: singapore_drian 投稿日時: 2007/01/26 23:25 投稿番号: [130030 / 196466]
私は大学教員です。日本の生徒・学生達は無表情・無反応であり、将来が懸念される旨の投稿を私がしたら、それに対してある日本人が「おまえのクラスだけだろう」と反論しました。もちろん、その人は現実を省みずに反論しているだけのこと。その理由は簡単。私が中国に理解を示すものだから、私を気に入らなくて、私の発言を否定しているだけのこと。あるいは日本のマイナス面を認めたくないだけのこと。

中学・高校で英語を教える英米人講師は、日本の生徒の無反応にキレル事例が少なからずあるでしょうな。生徒の側にしてみれば考えてることは、自分が目立って後でいじめられること。社会病理でしょう。

閑話休題。上記の、現実を直視しないある日本人の反論のことなんか、どうでもいいこと。

今日の新聞にも「教育改革」の活字が躍っていました。日本の学校の状況はゆゆしき程度に差し掛かりつつあります。私はある高校から講演会を依頼されて、昨日行って来ました。その高校はいわゆる底辺校であります。そのついでに校内を見せていただきました。校長は「お恥ずかしい限りで・・」と言いながらも私を案内してくれました。

あるクラスでは、授業中に机に突っ伏して寝ている生徒が3人。教室内を徘徊している生徒が1人。2人の女の子は先生の方を向かず、先生の話を聴かずに、向き合っておしゃべり。本当に深刻な状況であります。

97年の時点で既に次のような報告があるから紹介します。

日本・米国・中国の高校生に対し、ある行為について「本人の自由でよい」または「してはならない」の回答を求めたところ、結果は以下の通り。「本人の自由でよい」と答えた生徒の割合を(グラフから読み取れるおよその数値で)紹介しましょう。

1   先生に反抗    :     日本=75%    米国=15%    中国=20%
2   親に反抗     :     日本=85%    米国=15%    中国=15%
3   過激なファッション:   日本=85%    米国=65%    中国=30%
4   学校をずる休み:     日本=70%    米国=25%    中国=15%
5   万引き       :     日本=10%    米国=15%    中国=   3%
    典拠:教育アンケート調査年間97年・下   創育社

信念や正義感や社会的自覚などの乏しい日本人青年像が浮かび上がる。強がりを言う前に、現実を直視する必要がある。中国を批判する前に、中国に学ぶべき点があることを自覚する必要がある。

以前に私が「中国のマイナス面ばかりを誇張しないで、良い面も学びなさい」と投稿したら、すぐに反論が来た、曰く「支那に何のいい点がある?   いい点は一つもない」と。そう言った日本人の軽薄さ・自信過剰は言うまでもない。外国の批判をする前に、自国の足元を見ることが先決だ。
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