Re: 中国民主化の難点
投稿者: red_northwestwolf 投稿日時: 2007/01/26 17:44 投稿番号: [130016 / 196466]
愛烏及烏の西北赤狼が東京製便器様にご挨拶申し上げます。
「もし、現在の中国共産党は直ぐ一人一票の民主選挙を開催するなら、低い民度の平民は分離傾向ある地方官僚に煽動され易いです。それは中国民主化の難点である。」
と仰っていますが、この点については中国の指導部はどう考えているかを少しご紹介します。
普通選挙について、訒小平氏は1987年4月16日にこのように仰っています。
「私は外国のお客様に、大陸は次の世紀に入ってから半世紀経った後、普通選挙を実施しても良いと話したことがあります。現在(だめなのは)・・・十億の人口を有し、国民の文化的素質がまだ不十分であり、全面的に直接選挙を実行する条件が揃っていませんからです。」
ご発言の中での「低い民度」とは不十分な国民の文化的素質と理解してもいいでしょうか。仮にそうだとすると、中国指導部は20年前に既に民度が低いことに気付いていたでしょうね。
それに訒小平氏は「我が国は法律の徹底(執法)と遵法精神(守法)の伝統が欠落している」と指摘したことがあるのも事実です。
では、何故強権政治が必要かというと訒小平氏は次のように述べています。
「我々がブルジョア自由化に反対するのは中国の社会主義制度が変わらないこと、あらゆる政策が変わらないこと、国内外に対する開放政策が変わらないことを保障するためです。もしこれらが全部変われば、我々が本世紀末にそこそこゆとりのある水準を達成し、次の世紀の半ば頃に中間程度の先進国のレベルに達する見込みもありません。」
更に中国が直面する深刻な現実にも触れ、
「現在、国際独占資本が世界の経済をコントロールしています。市場が占領されてので、這い上がるには容易ではありません。我々のような貧しい国には尚更困難です。」と述べた上、1987年から数えて「我々は少なくとも70年の平和的な期間が必要です。この(発展の)チャンスを逃してはなりません。」と期待を寄せました。
以上の発言を見れば、訒小平氏には先見の明があるような気がします。中国をもっとお知りになりたいなら「訒小平文選」の「閲覧」をお勧めします。骨董品みたいなものですけど、見事に的中していると思います。
以上、簡単ですが取り急ぎご挨拶まで。
「もし、現在の中国共産党は直ぐ一人一票の民主選挙を開催するなら、低い民度の平民は分離傾向ある地方官僚に煽動され易いです。それは中国民主化の難点である。」
と仰っていますが、この点については中国の指導部はどう考えているかを少しご紹介します。
普通選挙について、訒小平氏は1987年4月16日にこのように仰っています。
「私は外国のお客様に、大陸は次の世紀に入ってから半世紀経った後、普通選挙を実施しても良いと話したことがあります。現在(だめなのは)・・・十億の人口を有し、国民の文化的素質がまだ不十分であり、全面的に直接選挙を実行する条件が揃っていませんからです。」
ご発言の中での「低い民度」とは不十分な国民の文化的素質と理解してもいいでしょうか。仮にそうだとすると、中国指導部は20年前に既に民度が低いことに気付いていたでしょうね。
それに訒小平氏は「我が国は法律の徹底(執法)と遵法精神(守法)の伝統が欠落している」と指摘したことがあるのも事実です。
では、何故強権政治が必要かというと訒小平氏は次のように述べています。
「我々がブルジョア自由化に反対するのは中国の社会主義制度が変わらないこと、あらゆる政策が変わらないこと、国内外に対する開放政策が変わらないことを保障するためです。もしこれらが全部変われば、我々が本世紀末にそこそこゆとりのある水準を達成し、次の世紀の半ば頃に中間程度の先進国のレベルに達する見込みもありません。」
更に中国が直面する深刻な現実にも触れ、
「現在、国際独占資本が世界の経済をコントロールしています。市場が占領されてので、這い上がるには容易ではありません。我々のような貧しい国には尚更困難です。」と述べた上、1987年から数えて「我々は少なくとも70年の平和的な期間が必要です。この(発展の)チャンスを逃してはなりません。」と期待を寄せました。
以上の発言を見れば、訒小平氏には先見の明があるような気がします。中国をもっとお知りになりたいなら「訒小平文選」の「閲覧」をお勧めします。骨董品みたいなものですけど、見事に的中していると思います。
以上、簡単ですが取り急ぎご挨拶まで。
これは メッセージ 130008 (tokyo_made_otearai_benki さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/ffccf4x78_1/130016.html