安倍総理中国訪問に関する内外記者会見
投稿者: racingschedule 投稿日時: 2006/12/10 18:33 投稿番号: [127280 / 196466]
10月8日
抜粋
質疑(記者)
現在日中では、政治、経済の二つの車輪を両方とも作動させるというお話があった。現在、経済は動いているが、「政治も一緒に力強く作動させる」とはどのような意味か。
応答(総理)
日本と中国の関係については、経済と、そして政治を車の両輪として作動させていく必要があると思う。経済について申し上げれば、現在の日中関係は大変良好に推移している。この5年間で貿易量も倍増している。そして日中間の貿易量はいまや米国を上回る状況となったわけである。また、両国間の貿易の中身について申し上げても、日本からの投資は中国における雇用の増大に寄与している。1000万人近い雇用に寄与していると言われている。日本からの中国への輸出、中国から日本への輸出はそれぞれ半製品であり、それをさらに加工してお互いが輸出して外貨を獲得しているという、まさにお互いの国を必要としている関係となっている。この大切な関係は、お互いに毀損しないようにしていくことが大切だということを共通の認識としていく必要がある。この経済の車輪とともに、政治のレベルにおいても、お互いがお互いを必要としている関係、信頼関係を築き、そしてその信頼関係の上にそれぞれの両国の未来のために、また地域や世界の繁栄のために、この両国関係を活用させていく、そういう関係を作っていくことによって、この政治と経済という車の両輪が前に作動していくことによって、日中関係は新しい次の次元に突入していくことができるのではないかと考えている。
質疑(記者)
総理は、今日の首脳会談で日中関係について戦略的互恵関係という考え方を打ち出された。先ほどその共通戦略課題として、国連改革やエネルギー問題をあげられたが、今後具体的にどのような形で協力を進めていくつもりか知りたい。
応答(総理)
戦略的な互恵関係というのは、共通の戦略的利益の上に立脚した互恵関係を作っていくということである。まず、経済の分野については、先ほど申し上げたように、現在でも大変良い関係が作られている。更に今後日中韓の投資協定を早期締結していくということを提案し、意見の一致を見た。経済の分野においてもお互いが互恵的になっていく分野が沢山ある。基本的に経済の分野はそうであろうと思う。
また、政治分野についても、北朝鮮の核開発を阻止していく、あるいはまたミサイル問題に対応していく、また、六者会合において、そうした問題を処理していく上において日中間がお互いに協力していき、お互いに影響力を行使していくことが重要であろうと考える。また、環境、エネルギーの分野でお互いが協力できることは沢山あるのではないか。それも、やはり、政治の分野でお互いが意見を交換し、共通の目標を作っていくことが大切であろうと。そうした積み重ねを行っていくことによって、先ほど申し上げたような戦略的な互恵関係を構築していくことができると、このように思う。
抜粋
質疑(記者)
現在日中では、政治、経済の二つの車輪を両方とも作動させるというお話があった。現在、経済は動いているが、「政治も一緒に力強く作動させる」とはどのような意味か。
応答(総理)
日本と中国の関係については、経済と、そして政治を車の両輪として作動させていく必要があると思う。経済について申し上げれば、現在の日中関係は大変良好に推移している。この5年間で貿易量も倍増している。そして日中間の貿易量はいまや米国を上回る状況となったわけである。また、両国間の貿易の中身について申し上げても、日本からの投資は中国における雇用の増大に寄与している。1000万人近い雇用に寄与していると言われている。日本からの中国への輸出、中国から日本への輸出はそれぞれ半製品であり、それをさらに加工してお互いが輸出して外貨を獲得しているという、まさにお互いの国を必要としている関係となっている。この大切な関係は、お互いに毀損しないようにしていくことが大切だということを共通の認識としていく必要がある。この経済の車輪とともに、政治のレベルにおいても、お互いがお互いを必要としている関係、信頼関係を築き、そしてその信頼関係の上にそれぞれの両国の未来のために、また地域や世界の繁栄のために、この両国関係を活用させていく、そういう関係を作っていくことによって、この政治と経済という車の両輪が前に作動していくことによって、日中関係は新しい次の次元に突入していくことができるのではないかと考えている。
質疑(記者)
総理は、今日の首脳会談で日中関係について戦略的互恵関係という考え方を打ち出された。先ほどその共通戦略課題として、国連改革やエネルギー問題をあげられたが、今後具体的にどのような形で協力を進めていくつもりか知りたい。
応答(総理)
戦略的な互恵関係というのは、共通の戦略的利益の上に立脚した互恵関係を作っていくということである。まず、経済の分野については、先ほど申し上げたように、現在でも大変良い関係が作られている。更に今後日中韓の投資協定を早期締結していくということを提案し、意見の一致を見た。経済の分野においてもお互いが互恵的になっていく分野が沢山ある。基本的に経済の分野はそうであろうと思う。
また、政治分野についても、北朝鮮の核開発を阻止していく、あるいはまたミサイル問題に対応していく、また、六者会合において、そうした問題を処理していく上において日中間がお互いに協力していき、お互いに影響力を行使していくことが重要であろうと考える。また、環境、エネルギーの分野でお互いが協力できることは沢山あるのではないか。それも、やはり、政治の分野でお互いが意見を交換し、共通の目標を作っていくことが大切であろうと。そうした積み重ねを行っていくことによって、先ほど申し上げたような戦略的な互恵関係を構築していくことができると、このように思う。
これは メッセージ 127277 (konoyo_anoyo さん)への返信です.
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