ウイグル独立運動弾圧
投稿者: hinekyuri 投稿日時: 2006/11/29 22:20 投稿番号: [126949 / 196466]
チベット弾圧同様、めったに表に出ないニュース、中国のウイグル弾圧。
中国の暗部、恐ろしい国である。
ウイグル会議総裁にカーディル氏
息子2人に有罪判決
中国が報復
【ワシントン=山本秀也】中国からのウイグル独立を掲げる国際組織「世界ウイグル会議」(WUC、本部・独ミュンヘン)は27日閉幕した総会で、米国在住の女性人権活動家で、今年のノーベル平和賞候補にもなったラビア・カーディル氏を総裁に選出した。これに対し、中国の司法当局は、身柄拘束してきた中国在住の同氏の実子2人に実刑判決などを下す事実上の報復措置に出た。
在米の人権組織「ウイグル人権計画」(UHRP)などが明らかにした。カーディル氏は26日に全会一致で総裁選出された。この直後の27日、中国・新疆ウイグル自治区の裁判所は「脱税罪」で逮捕、起訴されていた同氏の息子、アリム氏とカハル氏に、懲役7年、罰金50万元(約750万円)と罰金10万元(約150万円)の判決をそれぞれ言い渡した。
公判は先月27日に始まり、当初は10日間で結審する予定だった。UHRPは、カーディル氏の総裁選出が予定されたWUC総会(今月24〜27日)の結果をにらみ判決を持ち越していたと指摘した。
一方、今年5月から身柄拘束され、中国官憲による暴行が伝えられていたカーディル氏のもう1人の息子アブリキム氏は、同自治区内の拘留施設から26日、「治療が必要」との理由で保釈された。UHRPでは「健康状態などは不明」として、情報収集を急いでいる。
カーディル氏は、UHRPを通じた声明で、「息子たちは無実だ。有罪判決も治療名目の保釈も、すべて私の総裁選出に関係している」と述べ、中国による人権侵害を激しく非難した。
カーディル氏は、ウイグル人企業経営者として成功し、中国の国政諮問機関「全国政治協商会議」の委員まで務めたが、在職中に中国指導部を批判したことで投獄された。
(産経新聞) - 11月29日15時57分更新
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