Re: あきづ島
投稿者: fujizyukai 投稿日時: 2006/10/20 23:09 投稿番号: [125755 / 196466]
万葉集巻1
■原文
山常庭
村山有等
取與呂布
天乃香具山
騰立
國見乎為者
國原波
煙立龍
海原波
加萬目立多都
怜□國曽
蜻嶋
八間跡能國者
■読み
やまとには
むらやまあれど
とりよろふ
あめのかぐやま
のぼりたち
くにみをすれば
くにはらは
けぶりたちたつ
うなはらは
かまめたちたつ
うましくにそ
あきづしま
やまとのくには ■写真「国見をすれば」の説明
■あきづ島
舒明天皇が香具山に登って国見をされた時の歌で、天皇が国をほめたたえ大和の国が豊かな国、美しい国であるよう祈りました。
「あきづ島」は大和にかかる枕詞で、日本は古来「秋津州(あきづしま)」とか「豊秋津州(とよあきつしま)」とか呼ばれていました。
「あきつ」とはトンボの古名で、日本国の名称はトンボが飛び交う国、すなわち古代の日本はトンボ王国だったのです。
たぶん池や沼地などの湿地帯があちこちに広がっていたのでしょう。
これは メッセージ 125752 (racingschedule さん)への返信です.
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