NHK ・地球ラジオイン上海
投稿者: nashirinn7 投稿日時: 2006/10/09 00:08 投稿番号: [125329 / 196466]
よくNHKラジオを聴いていますが、今週は2日間、9時間にわたり上海からの出張放送でした。
駐在員の生活や留学生の交流の様子などあたりさわりの無い話題ばかりで、さすがNHK、中国の好感度アップねらいかと思いましたが、唯一、上海日本人学校の中学生と思われる子供さんが、作文のなかで昨年の反日デモについて発言していました。
子供たちが、自分が住んでいる上海で、日本に対するあからさまな反日感情を目の当たりにして、どんなにか驚いて、傷ついたか、察するに余りあるのですが、その生徒さんは“日本もかつて中国にひどい事をしたのだから”と結んで納得しようとした文面でした。
確かに、教科書を真面目に勉強すればするほど、過去の中国侵略の歴史をたたきこまれて、曾お祖父さん達が残虐の限りを尽くした軍隊だったと教えられるのですから無理もありません。
しかし、若い中学生にまでその十字架を背負わせるのはかわいそうです。彼は将来日中の架け橋になりたいと希望を持っている様子ですが、先のデモのように、中国人に何か言われる度に過去の歴史がよぎってしまうのではないか、と心配しています。
実家に祖父が北支那の戦地から家族にあてた絵葉書がたくさん残されていますが、中国で突然残虐になった日本兵の姿は微塵も感じられません。日本人は今も昔も変わらない勤勉で規律正しい国民だと思います。けっして卑下することはありません。
今年上海を旅行して感じたのですが、共産主義の国なのにガチガチの金儲け主義が横行しているし、貧富の格差はすごいです。有名な観光地なのに物乞いや、ニセモノの物売りがしつこかったです。
それだけ、底辺の人の暮らしは保障されていないと思います。
そういう負の面は、NHKのラジオでは触れることはできないようでした。
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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