Re: 東ドイツとソ連
投稿者: tokagenoheso 投稿日時: 2006/09/06 22:32 投稿番号: [123236 / 196466]
>東ドイツには西ドイツと言う母体があっと。
西ドイツの本音では、まったく無関係でいたかったろうな。いまでも、その痛手から回復し切れていない。それだけ、同じドイツ人でありながら、ほんの半世紀という短期間で、東ドイツ人はすっかり非効率的、非論理的な民族に成り下がっていたと言うことだよ。
しかし、長い目で見れば、やはりドイツにとって東独の吸収は有利だった言えるだろうよ。
>ソ連崩壊時には大混乱があったんだよ。
大混乱とは大規模な粛正とか内乱だ。あれは混乱の内には入らないよ。体制が崩壊した際に当然生ずる範囲だ。
>しかし旧共産党の残党の復活で安定してきたんだよ。プーチンがKGBの出身だと言うことは有名だ。
プーチンがソ連を解体したわけではない。ゴルバチョフ、エリツィン、思い起こせばフルシチョフの頃からその芽はあったのだ。どんな場合でも体制が変われば既得権を失う奴の抵抗があるし、社会の変革について行けない大多数は前の方がよかったというに決まっている。だから、体制の変革など、簡単には行かない。
プーチンのやっていることは、たまたま石油産出という偶然を利用して発言力をまそうとしているだけだ。その為の手段の一つとして、中央政権の兄弟かという手段を使っている。いわば、揺り戻しだな。民生品におけるロシアの工業力は中国よりはましと言う程度だ。まともな車一つ造れない。
つまり、工業力のない石油成金のサウジあたりと同じだよ。ただし、軍事技術に裏付けされた基礎工業力はロシアはかなりの物だ。それを上手く開花できれば、中国とは違う発展が出来るだろうな。
これは メッセージ 123231 (special_c_minucci_no_haha さん)への返信です.
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