北朝鮮問題
投稿者: racingschedule 投稿日時: 2006/09/02 11:08 投稿番号: [122978 / 196466]
8/29日付の解放軍報は、人民解放軍の瀋陽軍区に所属する部隊が8月下旬、北朝鮮との国境にある長白山付近で軍事演習を行ったと伝えた。人民解放軍は先月にも同地域でミサイル発射実験を行っている。
尖閣諸島あたりで、潜水艦がうろうろしているどころではない。
北朝鮮のミサイル発射に対しての国連決議での中国の脅しだ。
中国が国際社会で約束したことは確実に実行する。
だから、国連での地位と信頼度は米国よりも高い地位にある。
当然、国連への負担金がどうのこうのという矮小な言いがかりで、
常任理事国入りを騒ぐ小日本とは大きな違いだ。
はっきり言って人民解放軍の一地方軍区だけで、北朝鮮などは潰せる小さな国だ。
北朝鮮問題は既に中朝の二カ国問題になっている。
北朝鮮の本当の脅威は中国だ。
人民解放軍の軍事演習の圧力後、北朝鮮は沈黙している。
金正日の本当の目的は日本のように米国の庇護のもとにいることだ。
しかし、米国にとって北朝鮮は中国に敵対してまでも価値のある地域ではない。
翻って、米国の経済的影響が小さくなった韓国は中国との安保関係に関心を寄せている。
日朝は極めて似かよった戦略的思想を持っている。
日本が米国を説得して、北朝鮮を引き込むことができれば、
日本外交の本当のしょうりなのだが・・・、
小泉はそのことをよく熟知していた。
二回もの日朝首脳会談がそれを物語ったている。
小泉の戦略は米中によってつぶされた。
拉致問題は中国が介入することで、全面解決に向かう。
というよりは、中国は当初から六カ国協議の外で拉致問題の最強の協力国だ。
口先だけの米国ではない。
ポスト小泉の安倍は北朝鮮を見捨てることで、中国に尻尾を振る。
米国もそれを望んでいる。
それだけのことだ。
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