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内外の違い

投稿者: kai_satokun 投稿日時: 2006/08/15 13:30 投稿番号: [121672 / 196466]
ほとんどの日本人は、総理の靖国参拝は、慰霊の為に行っているということがわかっている。
それなのに、なぜ、他の国々からたたかれなければならないのか、よくわからないし、しつこく、不愉快に感じる。
実は、これは文化の違いからくるものなのだ。

日本では、慰霊の為に、死者の魂をしずめるために、神社にまつる習慣があり、菅原道真ほか、たくさんの例がある。
人間は死んだら神になるという考え方もある。
それに対して、外国での神は、崇めたり、祈願したり、従ったりする対象であり、人間から慰霊される存在ではない。
他の宗教を考えてみればわかることだが、慰霊される神はまず思いつかない。

したがって、外国から見ると、平和のための慰霊には見えず、
軍人を軍神として崇め何かを祈願に行っているように見えることになる。
実際は正反対であり、むしろ平和のための慰霊なのだ。
両者ともそれが当たり前の感覚なのでその違いに気づいていない。

だから、批判される一方、なぜ批判されるのかわからないということがおこる。

したがって、まず、この認識の違いが内外に説明し、浸透するまで続けなければならない。

A級戦犯を分祀するという意見もあるが、この説明なしでは、いままでの参拝は間違っていたとみとめることになる。
しかも、他の軍人達は、「神として祭られ」たままなので、靖国参拝は、あいかわらず
軍神に参拝するというイメージになってしまい、批判をまぬがれないのではないだろうか。
くどいようだが、日本人は、神社に死者がまつってあっても、慰霊の意味で違和感はまったくないが、
海外からすると、絶対的な存在の神として、軍人が神として、軍神として崇められているように見えるのだ。

だから、慰霊の為に善意でまつる人もいれば、軍神のように家族がまつられることに違和感を持つ外国人遺族もいるのだ。

したがって、まず、内外に説明するとともに、誤解をさけるために慰霊碑を作り、総理は、慰霊碑に参拝するようにすればいいと思う
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