Re: 中国の常任理事国入りは
投稿者: jamingwithed 投稿日時: 2006/06/11 03:44 投稿番号: [117650 / 196466]
付け加え。
イギリスの香港、ポルトガルのマカオ、これら明らかな植民地支配を受けていながら、かつ、日中戦争で日本に惨敗していながら、なぜ中国が常任理事国になれたか。
最大の理由は、日欧米に劣る中国が、この先また先進各国の喰い物になることで、力のある国々の紛争の火種にならぬよう、大国の目の届くところにおいたというのが真相だろう。
中国があまりに広大、かつ、あまりに弱かったために、戦勝国である先進各国がとった、先進国の紛争の予防注射といったところだ。
今も昔も当然ながら、特に、欧米列強が世界の中心だったあの時代、欧米が欧米の利益を優先して物事を決めるなど当たり前のことだ。
はっきり言っておくが、中国共産党が頬をばら色にそめながら信じる「中国のため」とかいうものでは決してない。
仮に、中国が日中戦争で戦果に戦果を重ね、欧米列強さえ中国を危ういと感じるほどの存在であったなら、欧米列強が中国を常任理事国に加えたはずはない。中国を入れた理由。連合国が勝利した日本にさえ惨敗するほど、中国が情けないまでに弱かったからである。中国は、常任理事国入りが誇らしくて仕方ないらしいが、中国の栄光の歴史が導いた結果なのでなく、その反対の歴史が導いた結果であるということを知るべきである。中国にとって世界に誇るべき歴史ではないのである。
これは メッセージ 117647 (jamingwithed さん)への返信です.
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