日中関係

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Re: 日本核武装の議論を始めるべき時期だろ

投稿者: yousunwai 投稿日時: 2006/04/19 22:23 投稿番号: [113282 / 196466]
人民解放軍というのは、正確に言うと、中国共産党の私兵軍団で、国防軍ではありません。訒小平以後、国防軍的性格も付与されているようですが、中国自体は、軍隊を持たないというのが、国是のようです。また、人民によって、この軍団は、構成されるということであるようですが、人民解放軍の役割は、革命の遂行と革命の防衛のようです。

逆に言うと、革命の防衛は、最優先されるのですが、その際には、人民の防衛は、二の次というか、やらない?という意味にも解釈できます。石原慎太郎が、アメリカで、「アメリカは人命軽視の中国に勝てない」と言ったのは、こういう背景を指して言ったのだと思います。

ところで、核武装というのは、相互確証破壊戦略という前提のもとに、防衛兵器となります。簡単に言えば、双方で打ち合えば、絶滅の恐れがあるという想定があるからこそ機能するものであるということです。つまり、打ったら終りというものですから、人命が重視されるような、日本やアメリカでは、先制核使用の可能性は、限りなく低くなると考えられます。

ところが、中国の場合、極端な話、絶滅しても、革命が守られればそれでいいわけです。ま、絶滅すれば、革命もへったくれもないのですが、将来、宇宙ステーションや堅固なシェルターが中国の手で作られて、革命を引き継ぐ者たちが、安全圏にあれば、その他人間は、いらないと判断されるような状況が出現する可能性はありますから、相互確証破壊戦略は機能しない可能性は考えておくべきだと思います。

つまり、中国については、先制核攻撃は、革命の防衛が侵されそうになり、かつ、革命を引き継ぐ者達が、安全圏にあると考えられる時には、ありえるということです。

したがって、核武装を日本でする場合には、中国において安全圏にある者達までを巻き込めるような核兵器を作ることにあります。単なるICBMでは、中国には、対抗できないかもしれません。現在、アメリカには、地下施設まで破壊できる戦術核がありますが、あれのもっと、強力なやつを作ることと、宇宙での人民解放軍の施設への攻撃を可能にする体制を作らないと、相互確証破壊戦略は、機能しない可能性を考える必要があるということだと思います。
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)