ラスベガスの核実験博物館
投稿者: microdiskectomy 投稿日時: 2006/04/19 02:03 投稿番号: [113225 / 196466]
今年の7月下旬から8月の終戦記念日まで、ラスベガスにある核実験博物館に於いて、原爆展が開催される事になったそうです。10年前にはスミソニアンでは退役アメリカ軍人の要請により中止になった原爆展が今年はラスベガスで成功する事を願っています。
この展示には、原爆の開発から現在の核の使用、またテロに対してのアメリカ核政策の歴史が展示される見込みです。この展示には、原爆投下の犠牲者となった日本人の、姿や、後にまで人体に影響を及ぼす放射線能の被害等も
全て隠さずに展示すると言う事です。
博物館の館長のコメントとして、展示される資料を検閲する事は無いとしてありました。多様な意見の交換や、核に関する疑問、平和的利用か否かについての討論も歓迎だとしています。唯、原爆投下理由に関しては、アメリカ側の主張する、戦争早期終始の為の投下であったと言う理由が受け入れられるか、どうかで、未だに討論が続いているそうです。
アメリカの原爆投下は正当化できない、それを隠そうとした10年前に比べると今回の展示会には興味があります。過去を隠すのではなく、歴史を毅然として、受け止める事も必要かと思います。
原爆を落としたアメリカが、落とされた日本の被害を展示する、きっとこの展示会に反対するアメリカ人も多くいると思いますが、触れられたくない点、そっとしておいて欲しい過去を展示しようとするアメリカと、過去に於いて被害を齎したアジア諸国での蛮行を否定し続ける日本と、、、考えさせられます。
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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