Re: yousunwaiさん
投稿者: yousunwai 投稿日時: 2006/04/13 22:41 投稿番号: [112604 / 196466]
以下は、中国によるアメリカの世界覇権への挑戦の例です。
1.不当な為替調整によってドルを稼ぎ、多くのドルの外貨準備を蓄え、これをアメリカに還流させないで、市場に放出する可能性をちらつかせ始めた。アメリカ人の生活に関わるドルに対して、このようなことを、繰り返し行えば、アメリカは、自己の生存が脅かされているという認識をしても不思議ではない。
2.太平洋での軍事プレゼンス拡大に努めている。兵器の近代化が進行中である。空中給油機の購入・空母の建造計画などは、アメリカを刺激するに足りうる。軍事覇権は、ドル覇権とともに、アメリカにとっては、生命線である。しかも、太平洋は、アメリカにとって、内海のようなものである。
3.反国家分裂法は、台湾侵略を合法化したようなものである。アメリカには、台湾に関与するための台湾関係法があることを知っていてこの法律を作ったということは、アメリカへの挑戦であると受け取られても仕方ない。
4.世界各地で、資源獲得のため、人権を軽視している独裁政権や社会主義・共産主義政権の後押しをしている。資源争奪問題の側面も大きいが、人権というキャッチで、世界へ売り込もうとするアメリカへの挑発と、とらても仕方ない。へたをすると、世界の敵というレッテル貼りがなされる可能性があり、中国解体への大義をアメリカに与えかねない。
など。。。
もちろん、前回同様、アメリカが最悪、冷戦を想定しているという可能性もありますが、それは、相手がソ連だったからできたことでしょう。もし、アメリカが、冷戦を思考しているのなら、この点については、アメリカの方が、甘い見方をしている可能性はあります。
中国は、共産主義なのに、不均等な経済発展により、国家分裂の危機が訪れていると思います。これを打開するには、貧しい地域の経済発展を、急速に促すしかありませんが、それをやると、世界中の資源を急速に収奪しなくてはなりません。そのため、周辺国への侵略か謀略による併合や属国化が起きる可能性が高まっているのではないかと思います。
米ソ冷戦開始時、ソ連は、世界覇権がなくとも、生きることができたわけですし、アメリカも、まだ、輸出で稼ぐことができました。その後、アメリカは、貿易赤字に転じ、ドル不安に見舞われましたが、日本を取り込んでいたことで、その地位を維持しました。結局、大きかったのはイデオロギーの対立で、共存しようと思えばできた中での対立だったと思います。しかし、今回の米中の事情は、生きるためという特別な事情がついているとは思います。世界覇権を維持しないと、生活が守れないアメリカと世界覇権を握らないと分裂を回避できない中国との戦いではないかと思います。どっちも、世界覇権を譲れない事情があると思います。したがって、どっちかが世界覇権を諦めるまでは、両者の戦争の危険は、常に、付きまとうのではないかと思います。
ちなみに、この両者が、せめぎあいをやっているうちに、両者伴に、国力を消耗してしまった場合を日本は考えておかなくてはなりません。その場合、ロシアが何をするか分からないからです。逆に言えば、両者が消耗するのなら、新しい国際秩序を打ち立てるチャンスにもなるということも言えるわけです。アメリカ覇権の中に、にどっぷりつかっている日本にとって、当面の敵は、共産党の中国ですが、その他にロシアの動きも注視しなくてはならないと思います。もちろん、アメリカが、中国に負けてしまえば、中国の覇権にどっぷりつかるという選択を、日本は、せざるおえないというはめに陥る可能性はあります。(でも、それは、できうる限り避けたいです。)
1.不当な為替調整によってドルを稼ぎ、多くのドルの外貨準備を蓄え、これをアメリカに還流させないで、市場に放出する可能性をちらつかせ始めた。アメリカ人の生活に関わるドルに対して、このようなことを、繰り返し行えば、アメリカは、自己の生存が脅かされているという認識をしても不思議ではない。
2.太平洋での軍事プレゼンス拡大に努めている。兵器の近代化が進行中である。空中給油機の購入・空母の建造計画などは、アメリカを刺激するに足りうる。軍事覇権は、ドル覇権とともに、アメリカにとっては、生命線である。しかも、太平洋は、アメリカにとって、内海のようなものである。
3.反国家分裂法は、台湾侵略を合法化したようなものである。アメリカには、台湾に関与するための台湾関係法があることを知っていてこの法律を作ったということは、アメリカへの挑戦であると受け取られても仕方ない。
4.世界各地で、資源獲得のため、人権を軽視している独裁政権や社会主義・共産主義政権の後押しをしている。資源争奪問題の側面も大きいが、人権というキャッチで、世界へ売り込もうとするアメリカへの挑発と、とらても仕方ない。へたをすると、世界の敵というレッテル貼りがなされる可能性があり、中国解体への大義をアメリカに与えかねない。
など。。。
もちろん、前回同様、アメリカが最悪、冷戦を想定しているという可能性もありますが、それは、相手がソ連だったからできたことでしょう。もし、アメリカが、冷戦を思考しているのなら、この点については、アメリカの方が、甘い見方をしている可能性はあります。
中国は、共産主義なのに、不均等な経済発展により、国家分裂の危機が訪れていると思います。これを打開するには、貧しい地域の経済発展を、急速に促すしかありませんが、それをやると、世界中の資源を急速に収奪しなくてはなりません。そのため、周辺国への侵略か謀略による併合や属国化が起きる可能性が高まっているのではないかと思います。
米ソ冷戦開始時、ソ連は、世界覇権がなくとも、生きることができたわけですし、アメリカも、まだ、輸出で稼ぐことができました。その後、アメリカは、貿易赤字に転じ、ドル不安に見舞われましたが、日本を取り込んでいたことで、その地位を維持しました。結局、大きかったのはイデオロギーの対立で、共存しようと思えばできた中での対立だったと思います。しかし、今回の米中の事情は、生きるためという特別な事情がついているとは思います。世界覇権を維持しないと、生活が守れないアメリカと世界覇権を握らないと分裂を回避できない中国との戦いではないかと思います。どっちも、世界覇権を譲れない事情があると思います。したがって、どっちかが世界覇権を諦めるまでは、両者の戦争の危険は、常に、付きまとうのではないかと思います。
ちなみに、この両者が、せめぎあいをやっているうちに、両者伴に、国力を消耗してしまった場合を日本は考えておかなくてはなりません。その場合、ロシアが何をするか分からないからです。逆に言えば、両者が消耗するのなら、新しい国際秩序を打ち立てるチャンスにもなるということも言えるわけです。アメリカ覇権の中に、にどっぷりつかっている日本にとって、当面の敵は、共産党の中国ですが、その他にロシアの動きも注視しなくてはならないと思います。もちろん、アメリカが、中国に負けてしまえば、中国の覇権にどっぷりつかるという選択を、日本は、せざるおえないというはめに陥る可能性はあります。(でも、それは、できうる限り避けたいです。)
これは メッセージ 112603 (yousunwai さん)への返信です.
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