中華思想の立場に立てば
投稿者: hi_izuru_kuni_no_miko 投稿日時: 2006/04/13 11:39 投稿番号: [112577 / 196466]
中華思想の立場に立てば周辺諸国どころか世界中が属国ということになります。日本も遣随使や遣唐使という「朝貢」使節を送ってみずから属国であることを認めていたではないかというのが彼らの言い分です。
日本は大陸の先進文物を入手するために遣随使や遣唐使を送ったのですが、聖徳太子はこれが決して朝貢ではなく日本は中華帝国に服属しないことを明言するために「日出る国の天子」の国書を送り日本と中華帝国が対等の立場でよしみを結ぶのであると宣言したのでした。中華皇帝とは神格を持った地上のすべての支配者として地上にたったひとりしか存在できない存在で「皇」はすなわち「神」を意味します。日本が中華帝国と対等であるためには日本にも神格を持った支配者「あらひとかみ」が存在しなければならず、まさに天皇は日本が中華帝国と対等であることを主張するための存在であったわけです。
これは メッセージ 112575 (botomstops さん)への返信です.
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