露中首脳会談、パイプラインルート明言せず
投稿者: genghis_khan_123 投稿日時: 2006/03/22 02:29 投稿番号: [110782 / 196466]
露大統領>中国主席と会談、パイプラインルート明言せず
【北京・西岡省二】ロシアのプーチン大統領は21日、中国を公式訪問し、
北京で胡錦濤国家主席と会談した。両首脳はイランの核問題などで協調を
確認する共同声明に署名した。
また両国は東シベリア油田の太平洋パイプライン建設で、中国への「支線」敷設に
向けた調査実施を盛り込んだ協定書に署名した。
ただ協定書では支線の敷設は明言しておらず、ロシアは従来通り、ロシア極東ルートを
求める日本との両にらみ戦術を維持した。
プーチン大統領にはフリステンコ産業エネルギー相のほか、国営石油会社
「ロスネフチ」のボグダンチコフ社長、政府系天然ガス独占企業「ガスプロム」の
ミレル社長らが同行し、“エネルギー外交”を印象づけた。
協定書に調査が盛り込まれたのは、建設第1期工事の終点スコボロジノから
中露国境までの約50キロ。中国が求めるスコボロジノ―黒竜江省大慶間の建設には
触れていない。中国側当局者から「ロシア側の動きが鈍い」という指摘もあるという。
両首脳は共同声明で、イランの核問題で中露が「政治的・外交的手段で解決を
図るよう協力する」と確認し、国連安保理での経済制裁に動く欧米をけん制。
北朝鮮の核開発をめぐる6カ国協議を「問題解決へ向けた現実的で有効な手段」と
位置づけた。このほか、両国はロシアの石油や天然ガス、電力の対中供与など
約30の文書に署名した。(毎日新聞) - 3月22日0時56分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060321-00000099-mai-int
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