8歳の捕虜
投稿者: kawakawakawa13 投稿日時: 2006/03/05 16:15 投稿番号: [109734 / 196466]
僕が中国を初めて意識したのは、この題名の本を読んでからです。
実在の人物が、自分の子供時代、日本軍と出会い、共に過ごし、日本に帰化する物語です。
もう30年以上前に読んだ本ですが、この本のお陰で色々なことを学んだと思っています。
中国大陸の歴史は、多民族の栄枯盛衰存亡隆盛の歴史です。
有名な三国志、水滸伝など、直訳に近いものほど日本人の感性からすると無残で凄惨な場面が多いです。
また、項羽の「鏖」、この字の語源となったといわれる最も効率的大量虐殺など、織田信長など、足元にも及ばないと思います。
一方で孫子、韓非子、墨子等の思想家、諸葛孔明をはじめとする人物、史記・十八史略、春秋、孫子等の書物など、尊敬・賞賛に値する人物・書籍に事欠きません。
僕が育った町では、自虐史観などは教育されなかったので、却って偏向の無い歴史を学ぶことができたと思っています。
今中華人民共和国では、日本と帝政ロシアが朝鮮半島・旧満州で対立し、戦争に発展した歴史を教えていないそうです。
小学校や中学校で近代史を教えるのは難しいと思います。高校生になって、自己を確立してからでないと、近代史を理解できないでしょう。
いずれにせよ、自分達の都合で歴史を改竄して恥じない中国・朝鮮とは、共通の歴史観を持つことは不可能です。
両国共、講和条約を結んでちゃんと処理を済ませているので、「歴史問題」云々は無視するほうがいいと思います。
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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