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Re: 日本はGDP比で世界一、環境負荷の低い

投稿者: tokagenoheso 投稿日時: 2006/01/08 02:40 投稿番号: [106625 / 196466]
>特に資源のない日本にとっては、如何に資源、エネルギーを大切にするか
やってきたんだろ。
いいことだと思うよ。

中国は日本以上に海外資源に依存している。だから、環境保全や省エネは日本以上に気を遣わなくてはならん。結局、その方が中国にとってより多くの利益をもたらす。

例えばだがね、同じ製品を作るのに中国は8倍のエネルギーを使うそうだ。これが5倍でも3倍でも話は同じだが、エネルギーを多く使うと言うことはそれだけ環境を多く破壊しており、例えば土地の生産性が下がったり元に戻すために環境破壊をしながら得た利益の何倍ものコストを払わなければならない。

それなら、最初に環境保全技術、省エネ技術を一時的に高い金を出して買ったとしてもそれにより、今の3分の一あるいは8分の一で同じ量の製品を作り出した方が、他のコストを考えても何倍もの利益を得ることが出来るのは分かり切ったことではないのか?だから、環境保全技術や省エネ技術など安い物だと言っているのだ。

>一日、50m3未満の廃タイヤ、プラスチックの焼却炉でも5〜10億円だよ。
政府から補助金が出されても使う自治体が少ないんだろう?

それも改善されてきている。最初はコストは高いものだ。わかりやすい例は紙の再生かな。一時期大量の古紙が輸入されたり輸入パルプが安くなり古紙の値段が暴落して古紙再生率が下がったことがある。しかし、最近はまた持ち直している。結局、再生紙はバージンパルプより高いのだが、総合的に環境負荷改善コストを考えると最終的には得だと言うことが分かってきたのと、環境保全コストの軽減分が古紙再生業者に還元されるシステムが出来てきたからだ。税制の優遇や補助などの形で還元されている。むろん、ユーザーにもだ。

アルミ缶の再生率も飛躍的に上がった。ペットボトル、古着、廃材なども再生自体は高くつくが、他のコストと総合的に考えれば安くなるし、その利益がそれらの業者に還元されるようになりつつある。

>企業が環境保全に走らなければどうにもならん。
身をもってその痛みが感じないと、言葉で伝えきれないところがある。
認識には時間がかかる。

かつて日本もそうだったのだ。しかし、中国にはかつての欧米、日本という反面教師がある。何でもかんでも政府が主導して来た産業構造が、環境保全だけは出来ないというのは理屈に合わない。結局、政府の方針の間違いだよ。工業化の速度を抑えてでも、もっと環境を大切にしないと、中国人自身が自分の国に住めなくなるぞ。

>結局、環境ビジネスという一言に尽きる。
まあ、その気持ちが分かる。

むろんそうだ。開発には多大な費用がかかっている。ビジネスなのは当たり前だろう。しかし、金を出せば買えるのだ。一から時間をかけ、膨大な犠牲を払いながら自国で技術開発をするよりはよほど安い。金を出しても買えない技術は世界にたくさんあるぞ。

>10年前から、
汚染の強い小さな製紙工場、炭鉱を閉鎖した。
企業には環境技術の開発に補助金を出してきた。

ただ閉鎖するのではなく、指導する姿勢はどうなのか。
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