06年中国自動車業界、生産過剰大幅減益か
投稿者: chinatown_htr 投稿日時: 2005/12/05 02:38 投稿番号: [104710 / 196466]
2005/12/01(木) 15:51:05更新
米モルガン・スタンレーは、中国の自動車市場における生産過剰が
今後さらに深刻化し、価格競争が激化することで、2006年の
自動車価格や利益率、収益率がともに下落する見通しを示した。
国務院発展研究センター(DRC)の研究員である陳清泰氏も、「今年の
中国自動車業界における設備稼働率はわずか55%で、生産過剰な状態が
続いている。利益は大幅に減少するだろう」と予測した。
12月1日付で信息時報が伝えた。
モルガン・スタンレーは、「05年1−10月の自動車販売台数は、
前年同期比で11.3%増加したが、利益率は3.8%に下降。
収益率も8.1%となり、純益は前年同期と比べて50%以上減少した」と説明。
また、自動車の販売価格についても6%下落すると予測している。
自動車業界のアナリストは、「自動車メーカー各社が年産能力を拡大し、
新車を次々と投入しているが、消費者のニーズに著しい増加はみられず、
価格競争が起きた」として、し烈化する価格競争が減益の直接の原因だと指摘した。
また、「04年下半期(7−12月)に自動車市場が低迷したため、
05年上半期(1−6月)は各社が年産能力を一時的に抑制するなどの
措置を講じたが、下半期には再び年産能力の拡大や販売台数の引き上げなどの
傾向がみられ、価格の引き下げも行われた」としている。
(編集担当:田村まどか・如月隼人)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgiy=2005&d=1201&f=general_1201_001.shtml
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