ブッシュ、台湾の民主化を評価
投稿者: Kosumosu1007 投稿日時: 2005/11/18 18:29 投稿番号: [103170 / 196466]
■【主張】ブッシュ演説
自由民主の価値の宣言だ
「自由と民主主義は日米の友好関係の基礎だ」「二十一世紀においては自由がアジアの価値観となるだろう」
アジア歴訪中のブッシュ米大統領が十六日、京都で行った演説は、第二期ブッシュ政権の対アジア外交、とりわけ対中国外交の基本姿勢を明示したもので、日本の外交方針にとっても大きな意味を持つ。あらためてブッシュ演説の重要性を確認しておきたい。
「自由と民主主義の拡大」はブッシュ政権の基本政策だが、ブッシュ大統領は京都演説でも、「自由な国は平和な国だ。自由な国家は他国を脅かすことがない」と述べ、重ねて自由と民主の普遍的価値を宣言した。
大統領は、二〇〇二年のアジア初歴訪のときと同じく、今回も日本を最初に訪問し、自由と民主主義の価値観を共有する日米が、いかに親密な同盟関係を築き、その体制のもとで繁栄した日本がいかに地域、世界に貢献しているかを強調した。
大統領はさらに韓国、台湾の自由、民主化についても言及し、とりわけ台湾については、「民主化をはかり、経済を自由化した。あらゆるレベルにおける自由の容認は人々に繁栄をもたらし、自由で民主的な社会をつくった」と高く評価した。
台湾の民主化は、中国が「独立への道」として強く警戒している問題だけに、その台湾の民主化を正面から評価したことは、中国への強烈なメッセージとなったに違いない。
一方、中国に対しては、改革・開放経済を通じて「自由へ一歩を踏み出した国」としつつも、間接的に自由と民主主義には程遠い国と指摘し、中国国民は経済の自由だけでなく、表現の自由、信教の自由などの政治的自由をも求めていると主張した。
ブッシュ演説は、目先の経済的利益よりも自由という民主国家の根幹にかかわる価値を重視した思い切った演説といえる。二十日の米中首脳会談での中国側の反応が注目される。
こうしたブッシュ大統領の米国との同盟関係強化を打ち出した小泉純一郎首相に対米追従、アジアへの配慮不足などの批判もあるが、的はずれだ。アジアへの配慮は常に当然だが、それが政治的意図をもった近隣諸国への迎合となってはならないのである。
http://www.sankei.co.jp/news/editoria.htm
「自由と民主主義は日米の友好関係の基礎だ」「二十一世紀においては自由がアジアの価値観となるだろう」
アジア歴訪中のブッシュ米大統領が十六日、京都で行った演説は、第二期ブッシュ政権の対アジア外交、とりわけ対中国外交の基本姿勢を明示したもので、日本の外交方針にとっても大きな意味を持つ。あらためてブッシュ演説の重要性を確認しておきたい。
「自由と民主主義の拡大」はブッシュ政権の基本政策だが、ブッシュ大統領は京都演説でも、「自由な国は平和な国だ。自由な国家は他国を脅かすことがない」と述べ、重ねて自由と民主の普遍的価値を宣言した。
大統領は、二〇〇二年のアジア初歴訪のときと同じく、今回も日本を最初に訪問し、自由と民主主義の価値観を共有する日米が、いかに親密な同盟関係を築き、その体制のもとで繁栄した日本がいかに地域、世界に貢献しているかを強調した。
大統領はさらに韓国、台湾の自由、民主化についても言及し、とりわけ台湾については、「民主化をはかり、経済を自由化した。あらゆるレベルにおける自由の容認は人々に繁栄をもたらし、自由で民主的な社会をつくった」と高く評価した。
台湾の民主化は、中国が「独立への道」として強く警戒している問題だけに、その台湾の民主化を正面から評価したことは、中国への強烈なメッセージとなったに違いない。
一方、中国に対しては、改革・開放経済を通じて「自由へ一歩を踏み出した国」としつつも、間接的に自由と民主主義には程遠い国と指摘し、中国国民は経済の自由だけでなく、表現の自由、信教の自由などの政治的自由をも求めていると主張した。
ブッシュ演説は、目先の経済的利益よりも自由という民主国家の根幹にかかわる価値を重視した思い切った演説といえる。二十日の米中首脳会談での中国側の反応が注目される。
こうしたブッシュ大統領の米国との同盟関係強化を打ち出した小泉純一郎首相に対米追従、アジアへの配慮不足などの批判もあるが、的はずれだ。アジアへの配慮は常に当然だが、それが政治的意図をもった近隣諸国への迎合となってはならないのである。
http://www.sankei.co.jp/news/editoria.htm
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