中国・韓国への貢物
投稿者: tachstone 投稿日時: 2005/10/25 09:55 投稿番号: [101285 / 196466]
中国には奥田が行った。韓国には山拓が行った。いずれも靖国参拝がらみだ。外交は妥協だ。作用には反作用がある。このなマイナスの反作用をどれだけ少なくするかが、外交手腕だ。靖国参拝をするたびに、その反作用として貢物を持っていく。こんな外交は他では見られない。
これも国民のためと言う事で、お貢物の内容は国民には知らされない。佐藤栄作の沖縄返還の如きものだ。外交上の秘密だろう。だから、国民の愚かな一部は、小泉の靖国参拝だけを見て「靖国参拝で国威の発揚ができた」と欣喜雀躍する。愚かと言うほかはない。全く自国内の事で貢物をするバカな国民。
当の奥田も山拓も、内心忸怩たるものがあるだろう。日本国民の民度の低さを嘆いているに違いない。苦笑しながら、献上しているのだろう。
韓国外相の来日がほぼ決まったのも、山拓の貢物が効を奏したからだ。「靖国参拝は、純然たる国内問題」だ。だから、「他国が干渉すべきではない」と言うのは、おかしい。
中国に多大な犠牲・損害を与えたのは事実だ。対中国戦争肯定論という少数説によって、シナ、シナと非難しているのがいるが、これはまさにアナクロニズム以外なにものでもない。まだ、こんなのが散見されるのは驚きと言う他はない。100年のタイムトンネルを逆送したようなものだ。
靖国参拝よりは領土問題だろう。靖国参拝は領土問題に限りなくマイナスだ。
油断すると、日本国は靖国だけになってしまうぞ。
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