中国のコントロール下にない北朝鮮
投稿者: nyankotyanndamon 投稿日時: 2009/07/07 13:48 投稿番号: [3881 / 28555]
北のミサイル発射は中国の“実利主義”への抗議か
7月7日12時38分配信 産経新聞
【ソウル=水沼啓子】韓国の民間運営の対北朝鮮ラジオ、開かれた北朝鮮放送はニュースレター(3日付)で、消息筋の話として、北朝鮮が今月2日に地対艦短距離ミサイル4発を発射したのは、中国の対北政策が“実利主義”に変化したことに対する抗議を表したものであると報じた。
北朝鮮は当初、抗議の意向を示すために今月1日の中国共産党創設88周年記念日に合わせてミサイルを発射する予定だったが、天候の悪化で延期され2日に発射したという。
北朝鮮が中国共産党創党記念日に合わせてミサイルを発射したのは、社会主義と共産主義の原則を破り、実利主義に立って、北朝鮮との血盟関係もてんびんにかける中国の対北政策に対し、反発を表明するためだという。また、中国政府が今月1日に対北政策の根本的転換の是非を討議するという内部情報を、北朝鮮当局が入手したため、この動きに抗議する意向もあるという。
消息筋によれば、北朝鮮は最近、中国が既存の中朝関係を根本的に変えようとしている兆候に気づいているという。北朝鮮当局は、中国が建国60周年を迎える10月1日辺りに「中朝友好協力相互援助条約」の水準を、これまでよりも一段階格下げしようと提案する可能性もあると分析をしているという。
また2日の発射は、北朝鮮のミサイル発射や核実験のような重大な決断を、中国がコントロールできる立場に今やないことを見せつける意図もあるとした。
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