1940年のポンドお話し
投稿者: maboroshikannteidann007 投稿日時: 2012/06/17 19:54 投稿番号: [25119 / 28555]
1939年から1940年にかけては、ポンドの戦時管理体制に関して過渡期と言える時期ですね。その中で、自由ポンド市場が一時期暴落したことがありましたが、その後、自由ポンド市場は縮小の一途をたどったと言うことです。
あらましはこんな事です。
【1940年3月に「為替管理令」が改正され、特定商品を特定国に輸出する際、支払通貨は輸入国通貨化か公式ポンドとすることが決められ、これ以降、対象商品・対象国が拡大され、事実上自由ポンドは消滅しました。】(有斐閣「国際財政論」坂井昭夫)
まあ、自分の頭の中で知識としては蓄積しいても、いざ出典を付けてご存じ無い人にお教えするのは、中々手間がかかるのです。是非、ご自分で調べて見る事も大切だと思うので、頑張って下さい。
それから、韓国のインフレの状況・・・、香港の軍票が招いたインフレとは、状況が全く違っているので、興味が全然わきません。
まあ、あらゆる通貨と兌換できない軍票が乱発され、軍はただただ刷るだけと言う状況で、軍票の価値が維持されていると思う事自体どういう理屈か全く理解できません。
さらに、この香港でのインフレが軍票の乱発と無関係であったと言う論評も見た事がありませんし、インフレが無かったなどと言うお話も同様です。まあ、是非、「町の経済評論家」として、新説の確立を頑張っていただきたいと存じます。
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