Re: 日本の
投稿者: nyankotyanndamon 投稿日時: 2009/05/19 09:56 投稿番号: [2487 / 28555]
言うことさえ聞いていたら。
漁光曲 (1934) (Song of the Fisherman) 84日間のロングラン
監督:蔡楚生 主 演:王人美 羅明 韓蘭根 湯天繡 尚冠武
色彩:鄢白
80分
音声:無声
「漁光曲」(1934)梗概
ロングラン84日を記録
今より二〇年前の東海、「寄漁人的生命、这大自然的境界」と字幕が出る。冬、氷を割って水を汲み、湯を沸かす。漁民、徐福、徐媽夫婦の家では徐媽にお産が近づいている。影絵で描写する。男の子が生まれ、やがて女の子が生まれる。双子は、小猴(韓蘭根)と小猫(王人美)と名付けられ、網元の息子・子英(羅朋)と仲良く育っていく。この場面に、「漁光曲」が入る。字幕で歌詞が出る。無声映画だが、歌だけは有声だ。
「中国映画史」には「一〇年がたち」、「また八年が過ぎた。」「また二年が過ぎ」と時間の経緯と共に詳しいあらすじが書かれているが、画面からは伺い知れない。本編は、完全なフィルムではないようだが、字幕にすべての時間の経緯が記されていないのに、「中国映画史」には記されているのは解せない。作者、程季華は台本であらすじを辿ったのであろうか。
三人は成人し、小猫と小猴は舟を借りて漁で生計をたて、一方、子英は父の言いつけで漁業改善の勉強のために海外留学をする。
国内では、軍閥の内戦がおこり、強盗、匪賊が横行していた。小猫たちの粗末な小屋も略奪にあう。小猫、小猴兄妹は漁業も続けられなくなり、母親を連れて叔父(裘逸葦)をたずねて上海にゆく。東海の平和な漁村も大型の外国漁船に食いつぶされてきていたのだ。
上海という大都会で暮らす底辺の生活が描かれる。二人も必死に生活の糧を求めて暮らしている。叔父も正業に就けず、大道の片隅の路上「自由舞台」で、放浪芸人まがいの芸を見せては小銭を稼いで、かつかつの生活をしていた。小猫も小猴も叔父といっしょに大道芸で飢えをしのいでいる。
これは メッセージ 2483 (xenogenousid さん)への返信です.
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