中国の洗脳政策が始まったようだね
投稿者: nyankotyanndamon 投稿日時: 2012/03/06 11:39 投稿番号: [23292 / 28555]
【北京=竹内誠一郎】北京で5日に開幕した全国人民代表大会(全人代=国会)の政府活動報告で、温家宝(ウェンジアバオ)首相は貧富の格差や腐敗を解消する改革の徹底を呼びかける一方、政府主導による思想工作の強化を打ち出した。
その具体例として、かつての「模範兵士」の雷鋒(1940〜62年)をたたえる大規模な道徳キャンペーンが展開されている。
温首相は同報告で「社会主義の中核的価値体系づくりを一層進める」と強調、「公衆道徳や職業モラル、家庭の美徳、個人の品性を高める教育を強化する」と訴えた。社会の安定を優先させる胡錦濤(フージンタオ)政権にとって、経済の構造改革や所得分配政策と同時に、共産党への求心力を高める思想教育は大きな柱だ。
教育工作の中核となっているのが「雷鋒精神」の称揚だ。中国メディアは全人代関連ニュースとして、雷鋒を連日報道。5日は49年前、毛沢東の指示を受けた人民日報が「雷鋒同志に学ぼう」とする記事を掲載し、キャンペーンが始まった日だが、同紙は「永遠の雷鋒精神」と題する劉雲山(リウユンシャン)共産党中央宣伝部長(政治局員)の談話を掲載した。昨年10月の第17期党中央委員会第6回総会(6中総会)では、「雷鋒に学ぶ運動を深く展開する」と決定されている。
今月2日には、慈善活動や献血で知られる遼寧省鞍山の男性労働者(53)に、党が初めて「現代の雷鋒」の称号を与えた。
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/cf9qa4nldbj_1/23292.html