中国の問題

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中々数字に関する意見が出ませんので一つ

投稿者: nemuronosannma 投稿日時: 2011/08/17 08:00 投稿番号: [19641 / 28555]
  もう一つ、秦郁彦さんの主張

  『昭和史の謎を追う』(下巻271頁)で秦さんは、「二〇〇万を越える戦没者の七割前後が広義の飢餓によって倒れたとする試算もあるくらいだが、実数は確かめようもない」と書いていました。

  更に『正論』(2006年10月)では「ガダルカナル、ニューギニア、レイテ、インパール戦など戦陣に倒れた約230万の兵士のうち、広義の餓死者は私の試算で60万に達する」と書いていました。

  また、2007年の『軍事史学』第166号掲載の論文には「南方が六〇%(四八万人)、全戦場では三七%(六二万人)ぐらいが妥当」とも述べています。*「南方戦域が六〇%(四八万人)、全戦場では三七%(六二万人)」という数字から逆算してみると、全戦場での死者が約170万人程度にしかならない。



  ただ、秦さんのおかしい処は、1996年の『諸君!』では、加登川幸太郎さんとの対談で、

  秦:「私も餓死者の数を概算してみたことがあります。大東亜戦争での戦死者の数は、中国大陸の戦場を除くと約百五十万です。そのうち約七割が餓死、あるいは栄養失調の結果、病気を併発するという形で亡くなったと推測されます。七割という数字は、ガダルカナル戦の統計資料を基準にして他の戦場について、ここはそれを下回る、あるいは上回るという形で計算したのですが、おおよそ七割が広い意味の餓死者と推定できます。百五十万の七割というと百万を越える。だから加登川さんがおっしゃる数十万でも少ないくらいかもしれない」と言っていました。中国大陸を入れると、140万に近い数字になってもおかしくありませんネ。数字が変わったのは何故でしょう。

  諸説紛々だが、秦氏は62万でも凄い数と言っていました。
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