誤報だらけの交戦記録
投稿者: nemuronosannma 投稿日時: 2011/08/13 18:03 投稿番号: [19314 / 28555]
先ず、昭和19年11月2日に始まったブーゲンビル島沖航空戦
先ず結果は、11月11日までに艦載機の消耗は70パーセントに達した(173機から52機まで減少)。搭乗員も約半数を失い、中でも中堅指揮官の消耗が多かった。
「戦果の誤報も深刻であり、第五戦隊が在艦したラバウルの重巡「妙高」内ですら誤認は甚だしかった。それが誤りだったと判明するのは戦後になってからのことである」とあります。
ついでに高雄の航空隊の交戦記録・・・、これは台湾沖航空戦ですね。この戦いは全体を通して、レイテ沖海戦の敗戦に繋がる、負戦でした。敵航空機の損失89機に対して日本側は、312機でした。
戦後柳田邦男さん等、研究者による敗因分析が進められました。「最も触れられる点が多いのはT部隊による誤報の訂正がなされず、最終的に日本中がその戦果を事実であると信じ込んでしまった事である」とあります。
交戦記録なんて誤報のかたまり・・・と言うことですね。
これは メッセージ 1 (medulllary さん)への返信です.
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