中国の問題

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エルサレムは共同管理しか道は無い

投稿者: nemuronosannma 投稿日時: 2011/05/22 06:08 投稿番号: [17389 / 28555]
  歴史は遠く遡りし過ぎると収拾がつかなくります。(そんな事をしていると、・・・例えば、日本列島の北はアイヌ系の人たちに返さなくてはならなくなるかも?)
  パレスチナ問題を考える時も、せいぜい遡っても第一次対戦前後まででしょう。

  ①ご存じのとおり、多民族国家であるオスマン・トルコは、支配をしつつも、宗教的にはキリスト教(東方教会系)とユダヤ教に一定の自治を与え、税さえ収めれば良いと言う体制をとっていたました。

  ②第一次大戦後オスマン・トルコに代わってパレスチナを実効支配したイギリス等は、ユダヤ側にもアラブ側にも自治国家の独立を約束します。

  ③しかし、独立国家の実現はユダヤ側しか成し遂げる事が出来ず、イスラエルは、大規模な植民と土地の拡大を続けていいます。

  これがざっくりとした私に認識です。約束は守られねばなりません。守られなければ対立は永遠に続きます。もはや、イスラエルがこの地から消えて無くなる事は無理でしょうが、アラブの独立と言う約束も守られなければならないのは当然です。
  事の起こりは、イギリスに拠る「不実な約束」ではありますが、ヨーロッパ社会に於けるユダヤ人に対する差別が、パレスチナに住むアラブ人にとっては真に迷惑なシオニズムを生む元凶でもありました。もともと、「ユダヤとイスラム」は、「ユダヤとキリスト教文化圏」よりもずっと上手に付き合をして来ました。「火の無い所」とまでは言わなくても、それ程酷い対立関係に無かった中東に於けるアラブとイスラムの関係に大きな火種を残したのは、欧米です。ここは、しっかりと、火消しをする役目を担わなければ行けないでしょう。

  そして、火を消すためには、今、多くの権益と力を持っているイスラエルが譲歩しなければならないのは当然です。先ず、これ以上の版図拡大と、イスラムにとっても聖地でもあるエルサレムに対する一方的な支配を諦め無ければ、この問題は解決出来ないでしょう。この事だけは、言いたいですね。
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