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歌「手紙」にこめられた思い

投稿者: endorphin1986 投稿日時: 2009/03/03 14:15 投稿番号: [1610 / 28555]
認知症の歌、介護の歌と呼ばれる一曲が、静かな共感の輪を広げているらしいね。タイトルは「手紙〜親愛なる子供たちへ〜」。高齢の親から語りかける感じの曲だよ。老いる事への直視、親子の絆それらがしっかりと伝わってくる詩がまた共感を誘う。聞いてみる価値は絶対あるね。



毎日新聞より抜粋

歌「手紙」に込められた、介護される者の心

認知症の歌、介護の歌と呼ばれる一曲が、静かな共感の輪を広げている。高齢の親から語りかける「手紙〜親愛なる子供たちへ〜」。老いの現実を見つめ、親子のきずなを考えさせるずっしりとした曲だ。

昨年10月に発売されると、ラジオ局がまず注目した。ニッポン放送の朝番組「お早うGood   Day!」。上柳昌彦アナウンサー(51)は「かけようか、かけまいか。これほど迷った曲は初めてだった」と言う。普通の倍にあたる8分を超す曲の長さもあったが、デリケートな詞の内容が理由だった。

  オンエアは同10月6日。反応は大きかった。「ファクスとメールが40件近く寄せられた。情報番組なので、通常は曲への感想はめったにない」。

認知症などを抱えた母を7年間介護して見送った作家、落合恵子さん(64)に曲を聞いてもらった。「聞く人の立場はそれぞれだから、受け止め方はさまざまでいいんだと思います。私は母が初期の認知症だったとき、『その話何度も聞いたよ』とさえぎった場面を思い出しました。母はつらかったろうなと」

  歌の意義について「介護をされる当事者から、年を重ねることはどういうことかというメッセージになっている。まだまだ理解の進まない認知症について、考えるきっかけになってくれたら意味があると思う」と話す。

  来月には、イメージ写真とともに同名の本(角川書店)として出版されるなど少しずつ支持を広げている。
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