Re: 中国における..
投稿者: marionohaka 投稿日時: 2007/10/13 21:25 投稿番号: [3 / 124]
そうですね。
↓の学者さんも人類史上の例外と述べてますね。
http://www.geocities.jp/cato1963/jinkou996.html#10人口崩壊という現象自体は、実は、世界的に見れば珍しいものではない。
中世のフランスは百年戦争の戦禍と黒死病の結果、人口が半減したと
言われるし、近世のドイツも三十年戦争の結果、全人口が三分の二に減少した。
近代における南北アメリカ大陸の先住民の激減と、タスマニア先住民の絶滅は
人類史上最悪の人口崩壊であった。
われわれ日本人は、一度も全国規模の人口崩壊を経験していない。
縄文時代の最末期に人口崩壊があったと主張する学説もあるが、それも有史以前のことである。
日本は、16世紀の戦国時代ですら、各地の大名の富国強兵策によって人口が増加していた。
あの過酷な第二次大戦のときですら、日本人の人口損耗は一割にも達しなかった。
人類史上の例外といえる。
一方、中国は何度も人口崩壊を経験してきた。
飢饉や戦乱による直接的な死者数もさることながら、乳児死亡率の急上昇と出生率の低下で人口は短期間に減少してしまったのである。
その「もろさ」の原因は、人口の構造的不安定さにあった。
そもそも中国に限らず、前近代社会の人類の平均寿命はおおむね二十歳代であり、
子供を5人生んでも大人まで育つのは2人か3人というのが普通だった。
ヨーロッパでさえ、たとえば産業革命期のイギリスの労働者階級の出生時平均余命は
20歳程度にすぎなかったという(エンゲルスのあげた数字)。
これは メッセージ 2 (wakatakeru_x さん)への返信です.
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