中華人民共和国崩壊!内部矛盾の拡大
投稿者: mknjhtman 投稿日時: 2012/08/22 15:23 投稿番号: [8936 / 9280]
高成長に伴う中国の内部矛盾によって共産中国は崩壊するだろう.この時まで日本は一歩も二歩も距離をおいておくべきだ.
中国は10年近く10%前後の高成長を続けてきたとは言え,この間一人当りGNPは300ドルから800ドルに上っただけである.この数字には様々なことが言えるが,中国経済の現状は外資が回転しているだけであって,技術や資本の内部蓄積はまだまだ先の話だということである.
そして問題は,中進国どころか,そのずーっと手前の1200〜1300ドルになるまでに一波乱も二波乱もあるだろうということである.中国は開放政策以来まだ,経済挫折を経験していない.1000ドルを超えた時,高成長に伴う内部矛盾を,犠牲を最小限にして乗越えることができるとは,とても思われない.
偽物を平然と売り付けたり,他人をすぐに裏切ったりできるのは,また,人治が総てで契約や約束が意味をなさないのは,すべて「信頼の及ぶ範囲」が極めて狭いからである.企業が大きくなっても,次の世代には男子相続で幾つかに分割されてしまう.華人の資産は金融,商業資本には向いても,産業資本には向かない.従って中国経済は資本主義経済ではなく,その経済成長は基本的に商業資本としての回転の成長であって,国際経済の脇役以上に出るものではない.
そもそも近代文明,現代文明は海洋文明である.アジアと言っても,「アジア太平洋の繁栄」に参画できたのは,西太平洋の国々である.中国にしても,この繁栄に真っ先に参加できたのが沿岸地域であるということ自体が,「アジア太平洋の繁栄」が海洋文明としての発展だったということの何よりの証左である.しかし,大陸国家が海洋文明の覇権を握ろうとするなら,周辺国がしっかりしていれば,それは失敗して己に跳ね返るだろうし,周辺国がだらしなければ,その海洋文明の繁栄をぶち毀してしまうだろう.中国に対する実態を無視した過大評価は,中国自身にとっても,周辺国にとっても,危険なのである.大陸国家はまだ,海洋文明との付合いの方程式を見出してはいない.
これは メッセージ 1 (ザ・スーパー・ストロング・愛国者 さん)への返信です.
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