Re: 中国で川の水に触れた人60以上が病院へ
投稿者: tokagenoheso 投稿日時: 2007/06/24 21:00 投稿番号: [5664 / 9280]
確かに、今中国が急に消えたら日本も、そして中国に進出している企業はある程度の打撃を受けますな。しかし、中国に出ている日本企業で現実に利益がきちんと上がっているのはごく一部であり、ほとんどは儲からないという実態が知られつつあります。
いま、製造業は本当に中国から引き揚げつつありますよ。自動車会社が進出するのは、現実に存在する市場で利益を上げるため。中国の場合必ず中国企業と合弁でなくてはならず、そんな企業に軸足を乗せている自動車会社も製造業も有りません。いつでも引き揚げられるよう、そして仮に製造設備をおいてきても最終的に最小限の損失で済むように考えています。
今中国に進出している企業は、身軽なサービス業が主、そして中国市場で売るための製造業。
インドへシフトと言ってもたしかにインフラは未整備、労働者の質はあまり高くないなどのマイナス面はあるけれど、それは初期の中国も同じ事であり、信用が出来る、半日政策を採っていないなどの面を考えれば、インドへのシフトは思ったより急速に進むでしょう。
むしろ、今ロシアに進出した企業が酷い目に遭っていて、急速に進出意欲が醒めているようです。企業乗っ取りが横行しており、このままでは外資が寄りつかなくなるのでプーチンもあわてているようですが、プーチン自身がユコスなどを乗っ取ったんだから、今更あわてても。
インフラや労働の質はあっても長期にわたって安心できるところは案外少ないもの。インドはその意味で有望ですな。
日本の貿易はGDPの14%位。中国が消えても特に大きな影響など無いですよ。現実に中国が経済的には存在しなかった時期に日本は大きく成長してましたから。
市場や供給元としての中国が消えても、資源確保が容易になる、国家の安全が高まるなどのプラス面が、日本の経済をまた促進するでしょうな。
これは メッセージ 5663 (abe_maliko さん)への返信です.
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