>Re:>纏足の習慣
投稿者: deliciousicecoffee 投稿日時: 2005/04/28 02:19 投稿番号: [3645 / 9280]
>ありがとうございました。
どう致しまして。
ところで、その投稿そのものが何故か消えていますね。
再掲しておきましょう。
以下は支那に長年住んだ在支アメリカ外交官が書いて1933年に発行した本の抜粋である。
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拷問好きが高じて生まれた纏足
纏足も「拷問好き」が高じて編み出されたものである。宣教師のお陰で今ではかなり減ってきているが、僻地ではまだまだ健在である。なぜ纏足するのか。それは竹馬のようにぴょこぴょこ歩くおばあさんを見たら納得する。「労働階級とは違うわよ」という金持ちのファッションの一つだった。それには「働けません」という格好をするのが一番である。小さい頃からきつく縛るから実際、働けない。成長期の12年ほど、昼も夜も緩めない。足が大きくなるに従って、耐え難い痛みが続く。赤子のままの大きさに縛られ「痛いよう」と
泣く声があちこちから聞こえたそうである。爪先立ちで歩く姿を今でも見かける。足の裏を踵の方に縛り付けるから、固く醜くなり、包帯をとっても、元には戻らない。
ところで、アメリカの映画や演劇では、中国人といえば、上流階級から百姓まですべてがチョコチョコ歩きをしている。いくら中国人でも、纏足をしない者までチョコチョコ歩かせるのは間違いである。
今ははやらなくなったが、欧米ではウエストを細く見せるため、きつく縛ることが流行したが、「同じではないか」とよく言われる。確かに、どちらも、きつく縛るし、健康に悪い。無理に綺麗に見せようという魂胆が気に入らない。しかし両者には決定的な違いがある。いくら細いウエストが流行しても、縛りたくなければ無理して縛らなくてもいい。きつ過ぎたら緩めることもできる。運良く、生まれつきウエストが細い娘もいる。とにかく「本人任せ」である。ところが纏足は「問答無用」で押し付けられる。どんなに痛くなっても止めるわ
けにはいかない。貧乏人は、足腰がしっかりしていないとできない仕事をさせるために、娘の何人かは纏足をしないが、金持ちの娘は例外なく纏足である。とにかく小さい足をお望みのようで、古い芝居や詩にも「小さい匙(サジ)に入る足が理想」とある。
ラルフ・タウンゼント著『暗黒大陸中国の真実』(芙蓉書房出版、2004年9月)
これは メッセージ 3644 (ijiwaru_shinaidene さん)への返信です.
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