中華人民共和国崩壊!

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>日本の再崩壊?!

投稿者: kharada60 投稿日時: 2004/02/15 01:24 投稿番号: [1560 / 9280]
>アジアの盟主は民主化した新中国である。

確かにhoriuyii8786さんの仰る通りでしょうね。

でも今の状況では民主化までには時間がかかりますよ。独裁体制が終われば、すぐに民主化が始まるわけではありません。共産党独裁の崩れる時期は早そうですが、そのあとで民主化するには政治家だけでなく、国民も民主化の意味を理解しないと成立しない。つまり独裁政治では国民はすべて独裁者に政治を任せていましたから、自分で政治について考える習慣がないからです。

急に恐怖政治がなくなると、必ずその後には大きな混乱が起こります。人民は自由になるが秩序もなくなる。日本の敗戦直後が将にそうだった。ドイツもイタリアも同じ。戦争が終わって統制がなくなった。その後は一時は無法状態になった。

そしてその後に人民は秩序を求めるようになる。その時が一番危険です。「変に自由があるよりも恐怖政治の独裁者であるほうが秩序があって安全だ!」と考えるようになる。そこで下手をすると再度恐怖政治の独裁が始まる可能性があります。それは丁度ドイツが第一次世界大戦に負けたあとで、非常に民主的な政権を持ったのですが、人々は混乱と経済的な苦しさから逃げたくて、結局20世紀最大の独裁者ヒトラーの政権が成立しました。

民主主義とは、国民が政治に責任を持つ義務がある政治の形態です。色々な決定を行うにも、十分議論しなければならない。ですからはっきり言って政策の決定は独裁よりも非効率で面倒くさい。けれども、その面倒くさい手続きを省くようになると、すぐに独裁となり恐怖政治に戻ってしまう可能性があります。国民一人一人が忍耐強くないと民主主義は維持できないし、むしろ自由を悪い意味で利用して賄賂が横行して政治は腐敗します。

そうした危険を防ぐものは何か?やはり教育ではないでしょうか?今の日本の教育がよいとはいえません。実は私も大きな不満がある。書くと長くなるから詳しくは言いませんが、太平洋戦争までの教育の反動で、無責任な考えが出てきているような気もします。けれども日本人は責任ということに対して、割合とまじめに考える国民です。これは教育を大切に扱った結果ではないかと思います。私は色々な国の人々と仕事で接していますが、日本人はまじめであると感じます。ただ柔軟性には欠けるとは思いますが。
今日本に必要なのはその柔軟性です。

そして中国が民主化するのに必要なのは、革命の意思よりも教育レベルの向上だと思います。中国人には理科系については本当に優秀な人材が多い。しかし社会科学については中国国内にいる人は
残念ながら考え方が硬直的になってしまっているようです。これは政治について、様々な違った考え方が許されないからだろうと思います。

本来は中国は多様な思想を生み出してきた国です。春秋戦国時代には世界的に見ても優秀な思想家が多くいた。もっと多様な考えを許せる教育が行われれば民主化してアジアの盟主ではなく世界の盟主となるのも当然でしょうね。
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