恐るべしシナの食い逃げ魂
投稿者: fun_china_chon 投稿日時: 2003/10/22 12:20 投稿番号: [1214 / 9280]
あんたんとこの国民性って・・・深く考えさせられる。
「新民晩報2000年8月13日」
『昨日、上海市内のなべ料理店で、店が停電になったとたんに二百数十名の客が一斉に立ち上がり、店員の制止を振り切って出口に殺到。
この機を逃すまいと、全員食い逃げした。
その間、わずか数分。
一人後に残された店の主人は、散乱する伝票を手に握りしめ、眠れぬ夜を過ごした。』
停電は純粋に電気系統の故障だったし、食い逃げした二百数十名の客はもちろん全員見ず知らずの他人同士。決して全員で結託して食い逃げ計画を練っていたわけではない。
たまたま停電があり、たまたま全員が食い逃げを思いついてしまったのである。ここが恐ろしい。
停電があったのは夜七時半ごろ。なべ料理店の三階は満員の大盛況であった。 と、そのとき電気系統の故障で突然の停電。
店内は暗闇に包まれた。
いい加減な工事に加え、電力供給も安定していない中国では良くある話。
店側も慣れたもので、すぐに修理に取りかかるとともに、従業員が満席のお客さんに状況を説明し始めた。
すると、なんたることであろううか、誰一人従業員の話に耳を傾けようとはしない。それどころか、目を光らせて一斉に立ち上がったかと思うと、我先にと出口めがけて殺到し始めたのである。
全員が一斉に会計を済ませようと思い立ったのではない。全員が一斉に『これは食い逃げのチャンスだ』とひらめいてしまったのである。
その数二百数十名、というよりほぼ全員。ここら辺がとても中国的なのだ。
日本でこのようなことがあったら、まだ食べ終わってもいないのに肉を口に含んだまま食い逃げしようとする不届きものは、ま、めったにいないだろう。ところがこれが中国では全員になってしまうのだ。
従業員が立ちはだかると客は、「停電になったってだけで、あんたは、すでに俺たち客に対して罪を犯しているんだ! 食事中に突然暗くなって、おれたちゃビックリしたんだ、心が傷ついたんだよ!
おれたちがあんたらに、慰謝料(原文・精神的出費)を請求しないだけでもありがたく思え!!」
ずいぶんな理屈である。店が暗くなったぐらいで傷つく繊細な人間が、とっさに食い逃げを思いつくはずがない。
数分後に停電が直ったとき二百数十名の客は跡形もなく消え去り、店内に残っていたのはホンの数名。かといって彼らが特別道徳心が高かったからではない。
まだテーブルに料理が一品も来ていなかった客六人と、お金を払っている途中だった母子二人。
たまたま残ってしまったこの母子はたちまち英雄に祭り上げられ、インタビューにこう答えている。
「ご飯を食べたらお金を払うのが当たり前。これは、絶対的な真理です。機会に乗じて食い逃げするなんていうのは、適切ではありません」
ごもっともでございます。
ちなみに食い逃げによる損失は、数分間で一万元(約十六万円)、一昔前の上海市民の平均年収に近い大変な額であった。
鷹木 敦著 「お笑い超大国 中国的真実」より。
fun china
「新民晩報2000年8月13日」
『昨日、上海市内のなべ料理店で、店が停電になったとたんに二百数十名の客が一斉に立ち上がり、店員の制止を振り切って出口に殺到。
この機を逃すまいと、全員食い逃げした。
その間、わずか数分。
一人後に残された店の主人は、散乱する伝票を手に握りしめ、眠れぬ夜を過ごした。』
停電は純粋に電気系統の故障だったし、食い逃げした二百数十名の客はもちろん全員見ず知らずの他人同士。決して全員で結託して食い逃げ計画を練っていたわけではない。
たまたま停電があり、たまたま全員が食い逃げを思いついてしまったのである。ここが恐ろしい。
停電があったのは夜七時半ごろ。なべ料理店の三階は満員の大盛況であった。 と、そのとき電気系統の故障で突然の停電。
店内は暗闇に包まれた。
いい加減な工事に加え、電力供給も安定していない中国では良くある話。
店側も慣れたもので、すぐに修理に取りかかるとともに、従業員が満席のお客さんに状況を説明し始めた。
すると、なんたることであろううか、誰一人従業員の話に耳を傾けようとはしない。それどころか、目を光らせて一斉に立ち上がったかと思うと、我先にと出口めがけて殺到し始めたのである。
全員が一斉に会計を済ませようと思い立ったのではない。全員が一斉に『これは食い逃げのチャンスだ』とひらめいてしまったのである。
その数二百数十名、というよりほぼ全員。ここら辺がとても中国的なのだ。
日本でこのようなことがあったら、まだ食べ終わってもいないのに肉を口に含んだまま食い逃げしようとする不届きものは、ま、めったにいないだろう。ところがこれが中国では全員になってしまうのだ。
従業員が立ちはだかると客は、「停電になったってだけで、あんたは、すでに俺たち客に対して罪を犯しているんだ! 食事中に突然暗くなって、おれたちゃビックリしたんだ、心が傷ついたんだよ!
おれたちがあんたらに、慰謝料(原文・精神的出費)を請求しないだけでもありがたく思え!!」
ずいぶんな理屈である。店が暗くなったぐらいで傷つく繊細な人間が、とっさに食い逃げを思いつくはずがない。
数分後に停電が直ったとき二百数十名の客は跡形もなく消え去り、店内に残っていたのはホンの数名。かといって彼らが特別道徳心が高かったからではない。
まだテーブルに料理が一品も来ていなかった客六人と、お金を払っている途中だった母子二人。
たまたま残ってしまったこの母子はたちまち英雄に祭り上げられ、インタビューにこう答えている。
「ご飯を食べたらお金を払うのが当たり前。これは、絶対的な真理です。機会に乗じて食い逃げするなんていうのは、適切ではありません」
ごもっともでございます。
ちなみに食い逃げによる損失は、数分間で一万元(約十六万円)、一昔前の上海市民の平均年収に近い大変な額であった。
鷹木 敦著 「お笑い超大国 中国的真実」より。
fun china
これは メッセージ 1212 (nihonnante さん)への返信です.
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