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固定為替レート制国の悲惨な末路

投稿者: kazenodaici1999 投稿日時: 2003/10/06 11:58 投稿番号: [1122 / 9280]
☆米国、ブラジルに100億ドル支援へ   同じ金融危機のアルゼンチンにはそっぽ(東亜日報)

  同じような経済危機に見舞われているブラジルとアルゼンチンの「運命」が分かれている。
 
  南米諸国を歴訪しているオニール米財務長官は5日、ブラジルのカルドーソ大統領を訪れ、ブラジルに対する金融支援を行うことで暫定的に合意した。支援の規模は、ブラジルが要請していた100億ドルになる見通し。

  (中略)

  反面アルゼンチンは、今年初めにディフォルト(債務不履行)を宣言するまで固定為替レート制を固持していたため、輸出企業の競争力が弱く、外国為替市場の動揺に柔軟な対応が難しかった。また、多くの企業が生産基地をブラジルに移転したため、産業の空洞化現象が顕著に進み、公式の失業率が25%を越えている。米国はアルゼンチンに対し、労働者100万人の整理解雇、超引締め予算の編成などを含む、根本的な経済改革がなければ支援もないとの立場を変えていない。

http://japan.donga.com/srv/service.php3?bicode=060000&biid=2002080745328

●中国の数年後先の末路が、これ。
 
  固定為替レートと対米輸出頼みの危険性が良くわかる。
  所詮、差別化できない商品群しか生産できない国家は、アメリカにいいように弄ばれて、捨てられる。

  と、いったところで、国営企業を抱える中国は、産業構造の変換や変動相場制など無理な話。「共産主義」という空前絶後の不良債権を抱えた中国の未来は確定している。
  すなわち、破局。

  「対米輸出により国営企業の赤字を補填する」という毒饅頭を喰らった中国。いずれ毒が全身に回り死にいたる。
  そのとき、アメリカは、今のアルゼンチンに対する侮蔑と同様のセリフを中国に送るだろう。
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