テロリスト「ジャッカル」
投稿者: kusotaka 投稿日時: 2001/10/17 16:18 投稿番号: [98628 / 177456]
フランスパリのラ・シャンテ刑務所で終身刑に服しながら、最近自分の弁護士と結婚
すると発表した左翼テロリストのカルロス(51)は、「ジャッカル」という別名で
より名が通っている。
彼の本名は、イリイチ・ラミレス・サンチェスだ。イリイチは南米ベネズエラ人の
名前としては幾分変わっているが、兄弟の名前はそれを上回り、レーニン(49)と
ウラジミール(42)という。左翼系弁護士だった父が、ロシア革命を起こしたウラ
ジミール・イリイチ・レーニンの名前から一つずつ取ったという。
ジャッカルは1975年、オーストリア、ウィーンの石油輸出国機構(OPE
C)会談の会場を占拠、各国の石油長官を人質にし、パレスチナ人ゲリラの釈放など
を要求していたが、身代金5000万ドルのみを着服して行方をくらました。
だが94年8月、アフリカのスーダンでフランス警察に逮捕、強制連行され、浮世
と決別した。75年、自分を逮捕しに来たフランス警察官2人を殺害したほか、80
年代初めに4件のテロを主導した容疑などで、終身刑を宣告された。
自ら80人余りを殺したと公言する彼は、今年2月、スペイン新聞とのインタビ
ューで「過去を後悔しておらず、誇らしく思っている」と話した。自分の手で殺害し
た人々についてどう考えているのかと尋ねると「苦痛を受けたすべての人々の痛みに
ついて考えており、資本主義の犧牲になった数百万人の人々が受けた苦痛については
特に敏感に感じている」と上手く言い繕った。罪の意識がない、確信タイプの人物像だ。
2度に渡り、映画としても制作されたフレデリック・フォーサイスの小説『ジャッ
カルの日』は、彼の凄まじいまでの殺人とテロに着眼したという。
フランスの刑務所は寛大だったのか、99年5月から「ララゾン」というベネズエ
ラの週刊誌にコラムを連載したこともある。
そんな彼が昨年7月、自分を6年間も独房に監禁してきたのは人権の蹂躙(じゅう
りん)だとし、フランス当局をヨーロッパ人権裁判所に提訴した。これを担当した弁
護士が今回結婚することになったイザベル・クタン・ペルーだ。
クタン・ペルーは「フランス当局は『孤立』を拷問の一つの手段として利用しよう
と彼を独房に6年間監禁した。これは人間を身体的・心理的に破壊することであり、
世界人権協約に反している」と主張したが棄却された。
テロが世界の話題に上っている今、20世紀を血で染めた凶悪テロ犯は監房でコラ
ムを執筆し、快適な刑務所生活を要求し、その上に結婚すると騒ぎ立てている。この
男女は2人とも、離婚手続き中にあり、少々時間はかかりそうだが。
中央日報
すると発表した左翼テロリストのカルロス(51)は、「ジャッカル」という別名で
より名が通っている。
彼の本名は、イリイチ・ラミレス・サンチェスだ。イリイチは南米ベネズエラ人の
名前としては幾分変わっているが、兄弟の名前はそれを上回り、レーニン(49)と
ウラジミール(42)という。左翼系弁護士だった父が、ロシア革命を起こしたウラ
ジミール・イリイチ・レーニンの名前から一つずつ取ったという。
ジャッカルは1975年、オーストリア、ウィーンの石油輸出国機構(OPE
C)会談の会場を占拠、各国の石油長官を人質にし、パレスチナ人ゲリラの釈放など
を要求していたが、身代金5000万ドルのみを着服して行方をくらました。
だが94年8月、アフリカのスーダンでフランス警察に逮捕、強制連行され、浮世
と決別した。75年、自分を逮捕しに来たフランス警察官2人を殺害したほか、80
年代初めに4件のテロを主導した容疑などで、終身刑を宣告された。
自ら80人余りを殺したと公言する彼は、今年2月、スペイン新聞とのインタビ
ューで「過去を後悔しておらず、誇らしく思っている」と話した。自分の手で殺害し
た人々についてどう考えているのかと尋ねると「苦痛を受けたすべての人々の痛みに
ついて考えており、資本主義の犧牲になった数百万人の人々が受けた苦痛については
特に敏感に感じている」と上手く言い繕った。罪の意識がない、確信タイプの人物像だ。
2度に渡り、映画としても制作されたフレデリック・フォーサイスの小説『ジャッ
カルの日』は、彼の凄まじいまでの殺人とテロに着眼したという。
フランスの刑務所は寛大だったのか、99年5月から「ララゾン」というベネズエ
ラの週刊誌にコラムを連載したこともある。
そんな彼が昨年7月、自分を6年間も独房に監禁してきたのは人権の蹂躙(じゅう
りん)だとし、フランス当局をヨーロッパ人権裁判所に提訴した。これを担当した弁
護士が今回結婚することになったイザベル・クタン・ペルーだ。
クタン・ペルーは「フランス当局は『孤立』を拷問の一つの手段として利用しよう
と彼を独房に6年間監禁した。これは人間を身体的・心理的に破壊することであり、
世界人権協約に反している」と主張したが棄却された。
テロが世界の話題に上っている今、20世紀を血で染めた凶悪テロ犯は監房でコラ
ムを執筆し、快適な刑務所生活を要求し、その上に結婚すると騒ぎ立てている。この
男女は2人とも、離婚手続き中にあり、少々時間はかかりそうだが。
中央日報
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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