孤立のアフガン
投稿者: happoushujp 投稿日時: 2001/10/15 09:23 投稿番号: [95738 / 177456]
まず、ブッシュも日本もアフガン人を攻撃するつもりはないと繰り返し言っているのであり、標的はビンラディンはじめテロリストグループであり彼らをかくまっているタリバンであると言っています。結果として誤爆により民間人やNOG関係者が死んだのは、世界全体でおそれていたとおり。誤爆は結果であり、意図ではありません。
アフガン人の誇りも国家建設の意欲も分かりますが、国際世界の中、やはり自分たちだけの価値観を貫き通すのであれば鎖国をするしかありません。
もともとアフガン王国はそれなりに豊かだったはず。大国に翻弄されたのは気の毒ですが、それはアジアアフリカはじめヨーロッパでも同じ事。それをアジアの大半の国は克服しつつあるのです。自分たちの意識が部族単位だというのは彼らの側の問題です。西欧もかつてはそうだったのですが、1世紀ほど早く部族を越えた協力体制の大切さを学んできました。そのけっか、戦争も減り、共存共栄の道を歩き始めています。それが現在の世界の主たる価値観なのであり、自分達の価値観に無理解なのはけしからんでは通りません。なぜ自分たちは貧しく、なぜ共存をはかる諸外国が豊かになって行くのかを学ばないのは、彼らの罪です。(しゅとして上層階級ですが)
アフガンに限らず、インド、バングラデシュ、パキスタンなど最貧国といわれる国々には、昔の王族や貴族の末裔で桁外れの金持ちがいますが、極貧にあえず層は自分たちとはまったく別の存在だと感じています。
これらの国々では、エリートは外国で高い教育を受けますが、決まって外国で仕事をし、あるいは自国のエリート階級だけの社会の中で暮らしています。自分の教育を自国のために役立てようとする気持ちに欠けています。むろん例外もありますよ。
アフガンの干ばつは天候のせいもあるでしょうが、ほとんどが人為的なものです。アフリカでも内戦が始まるととたんに飢餓で数十万の人間が死に瀕します。戦争で農民が土地を離れ、追われ、あるいは戦争に働き手をとられてしまうのでは食料生産も出来なくなりますし、食料の輸送、貯蔵、分配のためのインフラも破壊されます。天候の為だけではありません。むしろ、天候はごく一部の原因にすぎません。北朝鮮がこのところ慢性的な飢饉続きだというのも政策の誤りが主原因です。中国でもかつて農業生産に拍車をかけた結果食料生産が極端に落ち、餓死者が大量に出た経験があります。農業に無知な政治家が政策を立てるとこう言うことになります。
かつてアフガン国内は4つの部族が互いに内線を繰り返し、略奪やレイプなどの限りを尽くしました。それがタリバンによりまとめられ国内の治安が一応回復し、かつての4派は北部同盟を結びいまアメリカやイラン(タリバンの宿敵)ロシア(北部同盟やタリバンの宿敵)の支援を受け、タリバンに攻勢をかけています。アメリカにして見れば自分たちの代理で戦争をやってくれるのですからためらう必要はありません。かつてソ連がアフガンに侵略していたとき、アメリカはタリバンを支援していました。タリバンにしても北部同盟にしてもアメリカからすればどうでも良いのです。
したがって、タリバンが崩壊した後、だれが政権を執るかについては国連やアメリカでさえも慎重に発言しています。北部同盟が第二のタリバンになることは絶対に避けたい訳で、一般のアフガン人に一番受け入れられやすいであろうシャーを持ち出してこようとしているわけです。つまりは、自分たちのために動く政権作りを目指しているわけで、アフガン人のための政権ではありません。
つまりは、アフガン人自身が目覚めない限り、歴史は繰り返すわけです。テロが引き合わないことは、かつてテロを繰り返していたアラファタがノーベル平和賞を受けたことでも分かるでしょう。テロリストより、ノーベル平和賞受賞者の言うことに誰でも耳を傾けるのはあたりまえです。アイルランドのIRAもそれに気づいたようです。
タリバンも早く気づくべきなのです。
アフガン人の誇りも国家建設の意欲も分かりますが、国際世界の中、やはり自分たちだけの価値観を貫き通すのであれば鎖国をするしかありません。
もともとアフガン王国はそれなりに豊かだったはず。大国に翻弄されたのは気の毒ですが、それはアジアアフリカはじめヨーロッパでも同じ事。それをアジアの大半の国は克服しつつあるのです。自分たちの意識が部族単位だというのは彼らの側の問題です。西欧もかつてはそうだったのですが、1世紀ほど早く部族を越えた協力体制の大切さを学んできました。そのけっか、戦争も減り、共存共栄の道を歩き始めています。それが現在の世界の主たる価値観なのであり、自分達の価値観に無理解なのはけしからんでは通りません。なぜ自分たちは貧しく、なぜ共存をはかる諸外国が豊かになって行くのかを学ばないのは、彼らの罪です。(しゅとして上層階級ですが)
アフガンに限らず、インド、バングラデシュ、パキスタンなど最貧国といわれる国々には、昔の王族や貴族の末裔で桁外れの金持ちがいますが、極貧にあえず層は自分たちとはまったく別の存在だと感じています。
これらの国々では、エリートは外国で高い教育を受けますが、決まって外国で仕事をし、あるいは自国のエリート階級だけの社会の中で暮らしています。自分の教育を自国のために役立てようとする気持ちに欠けています。むろん例外もありますよ。
アフガンの干ばつは天候のせいもあるでしょうが、ほとんどが人為的なものです。アフリカでも内戦が始まるととたんに飢餓で数十万の人間が死に瀕します。戦争で農民が土地を離れ、追われ、あるいは戦争に働き手をとられてしまうのでは食料生産も出来なくなりますし、食料の輸送、貯蔵、分配のためのインフラも破壊されます。天候の為だけではありません。むしろ、天候はごく一部の原因にすぎません。北朝鮮がこのところ慢性的な飢饉続きだというのも政策の誤りが主原因です。中国でもかつて農業生産に拍車をかけた結果食料生産が極端に落ち、餓死者が大量に出た経験があります。農業に無知な政治家が政策を立てるとこう言うことになります。
かつてアフガン国内は4つの部族が互いに内線を繰り返し、略奪やレイプなどの限りを尽くしました。それがタリバンによりまとめられ国内の治安が一応回復し、かつての4派は北部同盟を結びいまアメリカやイラン(タリバンの宿敵)ロシア(北部同盟やタリバンの宿敵)の支援を受け、タリバンに攻勢をかけています。アメリカにして見れば自分たちの代理で戦争をやってくれるのですからためらう必要はありません。かつてソ連がアフガンに侵略していたとき、アメリカはタリバンを支援していました。タリバンにしても北部同盟にしてもアメリカからすればどうでも良いのです。
したがって、タリバンが崩壊した後、だれが政権を執るかについては国連やアメリカでさえも慎重に発言しています。北部同盟が第二のタリバンになることは絶対に避けたい訳で、一般のアフガン人に一番受け入れられやすいであろうシャーを持ち出してこようとしているわけです。つまりは、自分たちのために動く政権作りを目指しているわけで、アフガン人のための政権ではありません。
つまりは、アフガン人自身が目覚めない限り、歴史は繰り返すわけです。テロが引き合わないことは、かつてテロを繰り返していたアラファタがノーベル平和賞を受けたことでも分かるでしょう。テロリストより、ノーベル平和賞受賞者の言うことに誰でも耳を傾けるのはあたりまえです。アイルランドのIRAもそれに気づいたようです。
タリバンも早く気づくべきなのです。
これは メッセージ 95709 (portlucky さん)への返信です.
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