神がしからしめている> yagyuukennさん
投稿者: TomMorris 投稿日時: 2001/10/14 12:17 投稿番号: [94602 / 177456]
>「航空機によるあらしは止まないだろう」
「
再び蒙古が我が国に近づけば、嵐が起きるであろう」
と同じで、文法的には話者は嵐を起こしている当事者ではなく、第三者であることを意味しています。
ラディンはテロを
神の意志=神の声
という立場です。
したがって
「航空機によるあらしは止まないだろう」
=
「神様は航空機によるあらしはおやめにならないだろう」
という意味です。
そこが人間を主体と見る西欧と神がしからしめていると見るイスラムの世界観とのギャップがあると思います。
話者が当事者なら「嵐を中止することはない」
になるはずです。
しかしラディンはそうは言いません。なぜなら嵐は神様ご起こしている「神風」
だという立場だからです。
「イスラム教徒に対する犯罪に対する罰を免れない。」
についても同じです。
罪を免れるかどうかは神様がお決めになること。
話者であるラディンが懲罰の権限を有しているといると言っているのではにことは明らかです。
これは メッセージ 94532 (yagyuukenn さん)への返信です.
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