イラクとチェチェンはない
投稿者: chao_zoo 投稿日時: 2001/10/12 20:14 投稿番号: [92160 / 177456]
ふう。これも前に書いたことですが…。仕方ないですね、この流れ方じゃ。
ビンラディン氏が仮にアフガニスタン国外に脱出する/しているとして、イラクとチェチェンはありえません。
理由は端的に言って「自殺行為」だからです。
仮にイラクならば、彼がアフガニスタンにいるよりも遥かに米軍の仕事はしやすくなります。地中海にも、ペルシア湾にも、トルコにもずっと近くなり、サウジアラビアの兵力がそのまま使えます。アフガニスタンのように攻めにくいところにいてもらうより、遥かに楽になります。
この同じ理由から、フセイン大統領としては「ビンラディン氏の来訪ははなはだ迷惑」となるはずです。米軍はイラク再攻撃に恰好の口実をうることになりますから。
チェチェン。こちらはアルカイーダおよびビンラディン氏と強いつながりがあることが知られています。それを考えると「ありそう」な気もするでしょう。
しかし、これも無理です。チェチェンはロシア軍と戦闘状態にあることは周知の事実。そこにビンラディン氏が潜り込んだことが明らかになったら、彼にとっては「アメリカとロシアのタッグマッチ」という世にも恐ろしい敵が形成されることになります。
彼にとって一番安全な居場所は、アフガニスタンです。
これは メッセージ 91630 (kahoo98 さん)への返信です.
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