軍事に疎い人の誤解です
投稿者: Freezer8888 投稿日時: 2001/10/10 10:57 投稿番号: [88410 / 177456]
>アメリカの空爆は巡航ミサイルを主と
しているために誤爆がある。
それは違います。
目標設定ミスさえなければ(ユーゴ中国大使館誤爆のように)、航空機からの自由落下爆弾よりも
トマホークとかの精密誘導ミサイルのほうがはるかに正確に目標破壊を達成できます。
GPS内蔵タイプのトマホークならば命中半径は目標周囲10m程度でしょう。
>実際に危険を犯して戦闘機で近くまで
いった誤爆の確率を最小限にする
必要があるが自分たちが犠牲になる
のがいやなのでしょう。
これも間違いです。
誤爆は前述の通り、目標設定ミスの方が問題(要するに人為ミス)なので、航空機による
機上目標設定の方が誤爆の可能性は増加します。
要するに、作戦遂行に際して人間の判断、操作を排除した方が正確なわけです。
攻撃機、爆撃機(戦闘攻撃機は爆撃をしますが、戦闘機はやりません)でも精密誘導爆弾は使えるわけですが
(レーザー誘導、赤外線TV誘導など)、あえて巡航ミサイルではなく航空機を用いる意味というのは、
広範囲(飛行場とか)に大量の爆弾を投下して破壊効果をあげたいからでしょう。
広範囲に巡航ミサイルを全て使っていては効率が悪いし、滑走路破壊にも向きません。
そして何といってもお金がかかりすぎますので巡航ミサイルは建造物、シェルターなどに
ピンポイント攻撃しているんでしょうね。
これは メッセージ 88380 (kabutennis さん)への返信です.
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