私もそう思います
投稿者: OYAJISEDAI 投稿日時: 2001/10/09 18:34 投稿番号: [87398 / 177456]
こんなことを自慢するわけもありませんが、私は9/11をマンハッタンで迎えてしまった者です。
帰るにに帰れず、NYで事態の進行に立ち会いながら、色々な事を考えました。
その中で、「本当に報復しかないのか?」。
これも考えました。
とても不謹慎な言い方をすれば、NYの5つのビル倒壊から来る被害額は、神戸地震のそれよりは小さいかもしれない。
少なくとも、アメリカの国力からすれば、経済的に致命的打撃ではないと思います。
ただ、事件以降、星条旗を掲げて走るたくさんの車や、消防署や警察署の前にうずたかく積まれた花束、星条旗の柄の入ったシャツや防止を身に着けて街を行き交う人々を見て、
アメリカの人達は、このような時に、星条旗の元に一致団結できる国民なんだ、ということを痛感しました。
この状況で、政府が明確で断固とした方針を打ち立てないと、イスラムの人達に向けた無差別報復が始まるかもしれない。
政府に対する信頼や忠誠心が失墜し、政変が起こり、それこそ取り返しのつかない事態を招いてしまうかもしれない。
今回の報復は、これらの事態を避けるための苦渋の選択だ、という側面もあるのなかな?
などと感じます。
もちろん、これを理由に大量殺人である戦争を正当化するつもりはないし、かといって、テロを黙認して良いとも思いません。
ただ、非常に難しい判断を求めれられる局面だし、日本も安易に迎合すると、大局的判断の部分で道を誤ってしまうような、いやな予感がしてしまいます。
これは メッセージ 87376 (minotac さん)への返信です.
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