主戦論最後の牙城?>自分の家族が…
投稿者: chao_zoo 投稿日時: 2001/10/09 02:11 投稿番号: [86320 / 177456]
このトピックが始まってからずっとそうですが、報復攻撃に賛同する人が反対する人にぶつける論点として「自分の家族が殺されてもそう言えるのか」が多いです。
でも、それは全然論拠になりません。僕を冷血漢と呼びたければいくらでも呼んでくださってけっこうですが、それはたしかです。
そう言う理由の一つは、「相手もまた同じことが言える」ということ。イスラエル国軍に子供を殺された人はたくさんいます。劣化ウラン弾による被爆で命を落とす人々もいます。
もう一つには、「そうした感情を直接的・全面的に意志決定に結び付けることは、責任ある為政者のとるべき態度ではない」ということです。
もちろん配慮はすべきです。復讐であれ憎悪であれ、人の気持ちは汲むべきです。しかし、現実的で冷静な判断なくそれを直接に行動に結び付けるのはコドモの所業。真に問題を解決するにはどうしたらよいのか考えるには、むしろそうした感情とは距離を置くべきです。
キレイゴトではないのです。僕は理想主義者でも正義漢でもありません。現実主義者です。はっきり言えばマキャベリストです。常に「国益」を考えます。アメリカ、日本、イスラム諸国、すべての国益を思えばこそ、「報復戦争反対」を唱えているのです。
これは メッセージ 86267 (hphgcp さん)への返信です.
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