対米全面テロ

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斎藤演説・・・1940年2月2日

投稿者: pupuinopui 投稿日時: 2001/10/08 18:05 投稿番号: [85277 / 177456]
米内内閣として初めて臨んだ通常国会―衆議院本会議での斎藤演説より―

「・・・国家間の争いの最後のものが戦争でありまする。・・・ひとたび戦争が起こりましたならば、問題は正邪曲直の争いではない、曰く生存競争である。・・・自国の力を養成し自国の力を強化する。これよりほかに国家の向かうべき途はないのであります(拍手)。この現実を無視して、ただいたずらに、聖戦の美名に隠れて、国民的犠牲を閑却(なおざりにする)し、曰く国際正義、曰く道義外交、曰く共存共栄、曰く世界の平和、かくのごとき雲をつかむような文字を並べ立てて、国家百年の大計を誤るようなことがありましたならば、現在の政治家は、死してもその罪を滅ぼすことはできない・・・」

明けて三日、民政党の首脳部は斎藤の自宅を訪ねた。「君の演説は、内閣の生命にも影響する。民政党としては、看過できないところがある。君は民政党を脱党してはくれまいか。」斎藤はこの離党勧告に応じた。

・・・今回の戦争は終局なき長期戦におちいるでしょう。撲滅を目的とするかぎり、相手はあくまでも戦い抜くでしょう。攻撃すれば憎しみを助長するでしょう。なぜ攻撃をしかけられたのか、その点についての議論をもっとしなければいけないんじゃないでしょうか。それをしないで、撲滅などできるはずがありません。国家の安全のためにも、慎重な政策を望みます。

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