緒方貞子さん
投稿者: chao_zoo 投稿日時: 2001/10/07 19:01 投稿番号: [82799 / 177456]
ふう。「報道特集」見ておりました。
さて、その記事は読みました。僕は緒方貞子さんに近い考えだと感じました。
「短期的にはタリバーンに圧力をかける。周辺国からも情報をとって、ビンラディンの居場所などをきっちりつかむ。目標に対し効果的な行動をとるのが軍事行動で一番大切。米国も最初は激しい怒りで対応していましたが、いまは情報取りを一生懸命やっている。犠牲を最小限にして、効果のある攻撃ができるか。ビンラディンの引き渡しがあれば最高です」
…というあたりとか、ほんとにそう思います。
「ムチ」の方はですね、前にも書きましたが「情報をダラダラ流しながら盛大に戦争準備をして圧力をかける」のはやむをえないと思っています。今の段階まででは、アメリカは「壮大な心理戦」を非常にうまくやっていると見ます。
それにしてもタリバンが頑固で、ブッシュも「時間切れになりつつある」と発言していることから、そろそろ限定的な攻撃がなされてしまうかもしれません。軍事施設やテロリストキャンプに限定した攻撃です。
「ムチ」として容認できるのはそこまでですかね。
それからタリバンの問題ですが、コトがこうなった以上は安定政権としてアフガニスタンを支配するのは難しいでしょう。
今知られている選択肢の中では、ザヒル元国王擁立が一番よさそうな気がしています。今日の昼間のニュースで、その息子さんが「パシュトゥン人にも門戸を開いたヴィジョン」を話していました。
73年以来、長く故国を離れていたということ自体が、元国王に諸部族をまとめる資格のようなものを与えているように思います。その間現地の利害に無関係でいたからです。
しかしこれも目先の問題をこなしてからの話ですね。タリバンが譲歩する可能性もまったくなくなったわけではありませんし。
これは メッセージ 82765 (iu_iu_iu_iu さん)への返信です.
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