いいことずくめですが
投稿者: payppayoopayo 投稿日時: 2001/10/04 12:55 投稿番号: [80650 / 177456]
>アメリカのピンポイント攻撃でタリバンは投降。アフガン市民に被害者は無し。
タリバンの投降の公算は低いでしょう、むしろ穏健派が強硬派に対して反旗を翻し、タリバン内部の抗争が過激化するのでは
当然、ピンポイント攻撃は功を奏さないでしょう橋も基地も、道路ですら残っていないアフガン国内です。日本の2倍の国土の数
十人単位の集団を攻撃するのですよ。
>テロ養成施設は壊滅。テロリスト一掃。
アフガン国内においては比較的容易に達成できるでしょう、もう達成しているかも、もはや蛻の殻と言う可能性は高いです、”彼らが犯人だとすると”、比較的早い次期に世界各国に潜伏しているかも知れません。私が親玉だったら、テロの直前には主要メンバーを世界中に散らせ、アメリカの報復に準備します。
>タリバン内部分裂。穏健派と北部同盟が手を組んで統一政権樹立。アフガンに平和が訪れる。
今回、これが最も現実的なシナリオです。
タリバンの中でも穏健派の勢力が増してきているとも言いますし、北部同盟がタリバン内戦に乗じて全土を掌握する可能性は高いと思います、しかし、少数民族で多数民族を支配するのは困難です、タリバン穏健派を含め4派による内戦が勃発し、アフガンは再び内戦の10年を迎えるでしょう。
そのころにはアメリカもイラク叩きのシナリオへと移行していますから、アフガンは“見捨てられた土地”となり、NHK特集でたまに見かける馴染みの薄い国になるでしょう。
>武器在庫をアフガンで一掃したアメリカは軍需産業から景気回復。その余波で日本も景気回復。
これは一番希望的な観測ですが、アメリカの軍需産業が潤えば世界が潤うならば、戦争は無くなりません。アメリカの繁栄の10年を支えたのは軍需産業ではなく、かつての自動車産業のように、世界のビジネスに大きな変革をもたらした情報産業の力です、確かに短期的にはアメリカの軍事特需
は考えられますが、長期的展望では現時点でのアメリカ経済の回復展望はありません。
これは メッセージ 80612 (honne_daisuke さん)への返信です.
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