対米全面テロ

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メッキのはげた米国の「民主主義」(再録)

投稿者: frominnocentcitzen99 投稿日時: 2001/10/02 07:18 投稿番号: [78824 / 177456]
http://journal.msn.co.jp/worldreport.asp?id=010928takayama&vf=1
上記URLの論説の中で、著者の高山義浩氏も指摘しておられますが、

米国石油メジャーが原油供給源として最も依存するサウジアラビア、次いで
依存するクゥェートにおいては、国王支配の体制をとっており、米国は、
王制および王家を鄭重にかつ強力に支援し、古い体制を温存させようとしてきました。

国民主権の民主主義よりも、絶対権力を有する国王を温存する方が、外から操るのに
便利だからなのでしょう。

同様に、石油産出国にして英米に手なづけられているバーレーン・カタール・オマーン・
アラブ首長国連邦も、のきなみ、王制もしくは首長制のまま。(ついでながら、アジア最大の
産油国・ブルネイ[旧英国植民地]も、英国石油メジャーに支えられた国王制。)

かたや、米国が敵視するイラク、かつて敵視したイラン、さらには、イエメンなど
反米的なアラブ各国は、のきなみ、国民主権の共和政体です。

「民主主義を守る」とうそぶく米国も、役に立つ小国を支配し操るときは、都合の良い
王制を温存する。まったくもって、米国の云う「民主主義」も、勝手なご都合主義ですね。

現在、米国は、タリバン政権を潰した後の画策として、現在、イタリアで優雅な亡命生活を送っている、
アフガニスタンの元の国王(:ザビル・シャー元国王)を担ぎ出そうとしていますね。

米国という超大国は、まことにもって、身勝手なものです。
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