対米全面テロ

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端的にいいますと>tontokoton

投稿者: etranger3_01 投稿日時: 2001/10/01 18:41 投稿番号: [78460 / 177456]
ユダヤ系米国人ロビイスト集団の影響力は大きい。またそれに連なる選挙民たちも、政治決定を行う上では無視できない力を保有してるかもしれません。

しかし、イスラエル建国支援の理念は、なにもアメリカだけのものではないのです。これも、アメリカの大学で国際政治を学ぶと101クラス(つまり一学期目)のアメリカ外交史で学ぶことなのですが、当時冷戦下でのイスラエル建国は、まだまだ発展途上だったアラブ諸国における利益確保を名目として支援されたのではなく、対ソ連の民主主義国家の先鋭として、中東にプレゼンスを置きたかったからなのです。まず、これが発端です。
石油にからむ中東政策が国家大計として認識され、”あらためて”イスラエルの存在意義が認識されたのが、第一次オイルショックです。前の投稿でも述べたのですが、まずアメリカは国内に十分な石油が埋蔵・備蓄されています。アメリカが中東における石油の覇者となりたいのは、世界エネルギー事情において覇者であり続け、世界のあらゆる国々にその影響力を及ぼすためです。アメリカという国家の存続に、中東の石油が必要なわけではありません。そこをお間違えにならないでください。

さて、オイルショック以降、イスラエルは中東における民主主義の要であるだけでなく、アメリカ資本主義の要ともなりました。つまり、アメリカの権益を守るために、イスラエルという国家が必要になったのです。そして、アメリカはそれ以降最大限にイスラエルの存在を中東における軍事プレゼンスの拡大に利用してきました。さて、私の言いたいことがわかりますか?

つまり、国家としてのアメリカの戦略と、ユダヤ系ロビイスト集団の利害が一致したのです。そして、ロビイストは豊富な資金をアメリカの政界に提供するようになり、現在に見られる”運命共同体”のような体を成したのです。

結論:私はアメリカの対イスラエル政策は、アメリカの国益に則って進められているものであり、一部の利益集団によって左右・利用されているものではないと思います。以上。

(どこが端的なんだ(爆))
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