メッキのはげた米国の「民主主義」
投稿者: frominnocentcitzen99 投稿日時: 2001/09/30 10:49 投稿番号: [77327 / 177456]
http://journal.msn.co.jp/worldreport.asp?id=010928takayama&vf=1
上記URLの論説の中で、著者の高山義浩氏も指摘しておられますが、
米国石油メジャーが原油供給源として最も依存するサウジアラビア、次いで
依存するクゥエートにおいては、国王支配の体制をとっており、米国は、
王制および王家を鄭重にかつ強力に支援し、古い体制を温存させようとしてきました。
国民主権の民主主義よりも、絶対権力を有する国王を温存する方が、外から操るのに
便利だからなのでしょう。同様に、石油産出国にして英米に手なづけられている
バーレーン・カタール・オマーン・アラブ首長国連邦は、のきなみ、王制もしくは
首長制のまま。
かたや、米国が敵視するイラク、かつて敵視したイラン、さらには、イエメンなど
反米的なアラブ各国は、のきなみ、国民主権の共和政体です。
「民主主義を守る」とうそぶく米国も、小国を支配し操るときは、都合の良い
王制を温存する。まったくもって、「米国の民主主義」も勝手なご都合主義ですね。
これは メッセージ 77314 (frominnocentcitzen99 さん)への返信です.
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