この事件への必要知識1
投稿者: estark2001 投稿日時: 2001/09/12 15:12 投稿番号: [7728 / 177456]
この事件の大きな背景は、何なのかを
考える前に、
この大量殺戮行為の犠牲者・ご遺族・
関係者の方に心より哀悼の意を表したいと思います。今回の事件は
イスラム原理主義・パレスティナ、イスラエル問題・国際的陰謀とうずまいていますが、この事件を考えるうえで
押さえておくことをここに記したいと思います。長い内容になると思います。異論反論も起こるでしょうが、
読んで考えていただきたいと思います。
なぜ、アラブ、ユダヤが絡むのか、についてセム系、ユダヤ(ヘブライ)人は、BC1500年ごろカナーン、現パレスティナに移住するようになり、旧約聖書の中で、乳と蜜の流れる地・約束の地と登場します。ここに、モーゼの出エジプトにより、合流し、ヘブライ王国を建国したとされる。その後、分裂期を経て、新バビロニアに滅ぼされ、
バビロンに捕虜として、連れ去られた。
過酷な労働を強いられ、約50年間祖国に帰れず、アケメネス朝により、許されて帰国となります。そういう民族的苦難の中で
人々は拠り所として、唯一神ヤーウェの元
神の救いはユダヤの民だけに、与えられる
と言う信仰となった。このことから、シオニズム(選民思想)と呼ばれているのです。
なお、イエスは批判しています。
その後、アケメネス朝から、BC330年アレクサンダー大王の東方遠征、セレウコス朝の支配を受けます。そして、ローマの支配に入っていくのです。
その支配下でユダヤ人は王朝を保ちましたが、暴君ヘロデの死後、ローマの属州となってしまいます。そこにイエスが登場し、形式主義と選民思想を超えた考え方(隣人愛)を表しました。そこで、ユダヤ指導者とパリサイ派はイエスを捕らえ、総督ポンテオピラトゥスに、処刑させたのです。
このことでキリスト殺しの汚名をかぶったのは言うまでもありません。
その後ユダヤは三次に渡り、ローマからの独立戦争を仕掛け、ユダヤ戦争です。
これが鎮圧されて、ユダヤ人は各地に追放離散しました。これをディアスポラといいます。約束の地に戻ることを悲願として
ここから、迫害の歴史が続くのです。
ユダヤ人は、ギルドから締め出され、
貧しい小売り、当時は不浄のものとされた
金を扱う金貸しを営んだのです。
壁の彫刻には豚顔のユダヤ人が
ほられ、ベニスの商人にも登場します。
その後中世・大航海・帝国主義の中で
ユダヤとアラブは翻弄されていきます。
興味ある方はぜひ、世界史を・・・
この続きは、リクエストあれば打ちたいと思います。ご精読有難うございました。
m(__)m
考える前に、
この大量殺戮行為の犠牲者・ご遺族・
関係者の方に心より哀悼の意を表したいと思います。今回の事件は
イスラム原理主義・パレスティナ、イスラエル問題・国際的陰謀とうずまいていますが、この事件を考えるうえで
押さえておくことをここに記したいと思います。長い内容になると思います。異論反論も起こるでしょうが、
読んで考えていただきたいと思います。
なぜ、アラブ、ユダヤが絡むのか、についてセム系、ユダヤ(ヘブライ)人は、BC1500年ごろカナーン、現パレスティナに移住するようになり、旧約聖書の中で、乳と蜜の流れる地・約束の地と登場します。ここに、モーゼの出エジプトにより、合流し、ヘブライ王国を建国したとされる。その後、分裂期を経て、新バビロニアに滅ぼされ、
バビロンに捕虜として、連れ去られた。
過酷な労働を強いられ、約50年間祖国に帰れず、アケメネス朝により、許されて帰国となります。そういう民族的苦難の中で
人々は拠り所として、唯一神ヤーウェの元
神の救いはユダヤの民だけに、与えられる
と言う信仰となった。このことから、シオニズム(選民思想)と呼ばれているのです。
なお、イエスは批判しています。
その後、アケメネス朝から、BC330年アレクサンダー大王の東方遠征、セレウコス朝の支配を受けます。そして、ローマの支配に入っていくのです。
その支配下でユダヤ人は王朝を保ちましたが、暴君ヘロデの死後、ローマの属州となってしまいます。そこにイエスが登場し、形式主義と選民思想を超えた考え方(隣人愛)を表しました。そこで、ユダヤ指導者とパリサイ派はイエスを捕らえ、総督ポンテオピラトゥスに、処刑させたのです。
このことでキリスト殺しの汚名をかぶったのは言うまでもありません。
その後ユダヤは三次に渡り、ローマからの独立戦争を仕掛け、ユダヤ戦争です。
これが鎮圧されて、ユダヤ人は各地に追放離散しました。これをディアスポラといいます。約束の地に戻ることを悲願として
ここから、迫害の歴史が続くのです。
ユダヤ人は、ギルドから締め出され、
貧しい小売り、当時は不浄のものとされた
金を扱う金貸しを営んだのです。
壁の彫刻には豚顔のユダヤ人が
ほられ、ベニスの商人にも登場します。
その後中世・大航海・帝国主義の中で
ユダヤとアラブは翻弄されていきます。
興味ある方はぜひ、世界史を・・・
この続きは、リクエストあれば打ちたいと思います。ご精読有難うございました。
m(__)m
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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